コロナで困っているネパールへ医療機器制作費用を送りたい!!

支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 8人
- 募集終了日
- 2020年9月11日

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- 現在
- 2,706,000円
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プロジェクト本文
▼自己紹介
慢性的な医療物資不足に苦しむネパールの人たちを助けたい!
はじめまして、チェトリ ラトナ バハドル と申します。
母国ネパールで日本語を学び、長年の夢が叶い12年前に来日、2019年に東京で小さいながらも
自分のお店を持つことが出来ました。
日本の皆さんに美味しいカレーを届けたく毎日試行錯誤、努力してきましたが
この度の新型コロナウイルスの影響で店は大打撃を受けました。
それでも皆さんから温かい応援をいただきまして、今はなんとか立て直そうと奮起してるところです。
《店内でスタッフ・友人たちと 真ん中右端が本人》

日本ではなかなかニュースになりませんがネパールでもコロナの感染がじわじわ広がり、
3月からロックダウンが続いております。これまでの感染者数15784名、死者34名(7/5時点)、
封鎖措置は一部解除され経済活動は徐々に再開していますが
隣国の感染者数増加の影響で油断できない状態が続いております。
以前より母国を応援したく、トリブバン大学にありますNIC(National Innovation Center)と
連絡を取り合ってきましたが、今回はコロナ対策の医療器具を製作しているという話を聞き、
これを機会に「たくさんの日本の方にネパールを知ってもらおう!」という意味も込めまして、
支援活動のアピールをさせていただくことにしました!
ネパールの現状は?
ネパールは発展途上国の中でも特にGDPが低い国です。
農業が主な産業になりますが、山岳地帯に囲まれ耕地面積が小さく、大規模な農業を行うことが難しい状況です。
若者の多くは仕事を求め家族と離れ他国へ出稼ぎに行き、国へ送金することで経済的に助けています。
自分の子供と一緒に暮らせない若者は少なくありません。
《路上の野菜売り》 《路上で焼トウモロコシを売る母と子》


そんな中、ロックダウンしたことで経済が急激に萎縮し人々は更に苦しい生活を強いられています。
移動が制限されているので運搬出来なかった野菜、牛乳などは廃棄処分され、
他国へ出稼ぎしていたネパール人帰国者が増えたことで感染者は増加を続けています。
医療資源は乏しく、検査キット、フェイスシールド、防護服や人工呼吸器などまだまだ
足りないものだらけです。
▼プロジェクトの内容
NICって何してるの?
今回の支援先、NIC(National Innovation Center)は首都カトマンズから5キロ離れた
キルティプル地方にあるネパール最大の大学「トリプバン大学」構内にあります。
海外から専門家を招き、医療機器、ドローン、食品製造機など
「今必要とされているモノ」を国内の技術者たちが開発、製作をしている機関です。
これまでも乳児用保育器、医療物資を運ぶドローン、検査キット製作などの実績がありまして、
現在は人工呼吸器プロトタイプのテストを続けているところです。
みなさんからのご支援は新型コロナウイルス対策の人工呼吸器、
その他医療器具の制作費に充てさせていただきます。
《NIC ホームページより》


《National Innovation Center HP》
《Dr. Mahabir Pun》
自分たちで開発、製作することで海外からの輸入に比べ、医療物資を比較的安価に安定供給できます。
治療体制が整えば安心して経済活動を進めることができます!
今回、皆さんからご支援いただきました寄付金は全て製作費に充てさせていただきます。
子供達は学校へ通い、大人たちは仕事に行き、そんな当たり前の生活が早くネパールの人たちに戻ってきてほしいという強い気持ちからこのプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
技術者の育成にも繋げたい!
ネパールの現在は主な産業が農業であり、海外出稼ぎ者の送金を多くの人が頼っている状況です。
寄付先のNICはネパールを経済的に豊かにするために技術開発のための努力を続けている団体です。
今回のプロジェクトは医療物資制作費に充てるだけではなく、それをきっかけに、
ネパール国内に高度な知識を持った技術者を増やすのに貢献できたらと考えております。
▼最後に
ここまで読んでいただきましてありがとうございます!
温かいご支援をいただけた方には僅かですがお礼をいくつかご用意させていただいております。
※支援額によって内容は異なります。リターンの画面でご確認ください。
- 割引券が有効なお店はこちらのリンクになります。
《南インド食堂 Beans on Beans》
ご来店が難しい方は後日メールでご連絡させていただきます。
2.ダカトピとは

写真の男の子が被っている帽子が
ネパールの方がよく被っている”ダカトピ”です。
こちらのダカトピ大人用をお送りします。
(コロナの状況により、日本国内で購入したものを送らせて頂く
可能性があります。)
3.ヒンディー語(ネパール語)レッスン
ヒンディー語(ネパール語)レッスンで当店に来ていただける方はこちらのリンクから
《南インド食堂 Beans on Beans》
ご来店が難しい方やレッスンスケジュールなどは後日メールでご連絡させていただきます。
教員の免許を持っているわけではございません、
ヒンディー語、ネパール語に親しむ程度になりますので本格的なものをお求めでしたら
ご希望に添えない内容になる可能性があります。ご了承ください。
ネパールの皆さんは自分たちも大変な時期に日本へコロナ対策のマスクを
3万枚も寄付してくれたそうです。
私たちは実はネパールに助けられているんです。
「困った時はお互い様」これは日本もネパールも共通なんですね。
これを機会に皆さんがネパールに興味を持っていただけたら嬉しいです。
最後まで目を通してくださって誠にありがとうございました。
プロジェクト終了要項
寄贈するもの:支援金
寄贈個数:支援金 2,571,000円
寄贈完了予定日:2020/9/30
寄贈先:National Innovation Center(https://nicnepal.org)
目標金額以上に集まった場合:National Innovation Centerに寄贈する。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

全額を寄付させていただきます
サンクスメールの送信
NIC活動報告メールの送信
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
10,000円

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サンクスメールの送信
報告メールの送信
お食事割引券1000円分
場所:東京神田、南インド食堂Beans on Beans
有効期限:6ヶ月以内とさせていただきます
※割引券はメールで送信させていただきます
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
3,000円

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- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
10,000円

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場所:東京神田、南インド食堂Beans on Beans
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- 発送完了予定月
- 2020年10月












