手術完了のご報告

~ご支援者の皆様～

 

こんにちは

 

いつもパンプキンを応援して下さり

ありがとうございます

 

2/16、2回目の手術を完了し

パンプキンは退院いたしました

術後の経過も良好で元気で生活しております

 

また、皆様におかれましては

本日2/23にリターンのお礼メールを個別に送信いたしておりますが

電子メールの為、お使いのブラウザ等の設定や

メールの設定等により添付画像が表示されない事や、迷惑メールフォルダに格納されていたり、メール内容が一部削除されている場合もございます

なお、携帯メールの方々の皆様には画像添付により

容量をオーバーしエラーメッセージを確認しております

それに従って、再度、画像を編集し再送いたしておりますが

受信出来ていない可能性もございます

 

その際には、お手数ではございますがご連絡頂ければ

再度メールをさせていただきますので

何卒、ご理解いただければと存じます

(タイムラグ等でエラーを確認いたしましたら、都度

再送のご対応をさせていただきます)

 

 

 

 

 

〜皆様への感謝を込めて〜

 

パンプキンのシャント血管結紮後では

正常に肝臓が機能するようになり、毒素が体内に廻らなくなり

肝性脳症の異常行動も消滅し

普通の猫と変わらない状態になりました

 

内科治療等も必要なくなり、

本来持つ体の機能が回復、成長をしている為、

タンパク質生成や肝臓も発達し

これからも、もっと元気になる事が期待できます！

 

門脈シャントの手術は大変高度な手術の為

先生の技術や経験、設備に至っても全て重要な要素であり

また手術の予後もそれにより大きく左右されてしまいます

 

皆様方のご支援、動物病院の先生のご尽力があってこそ

パンプキンが手術を乗り越えられたのだと思っております

 

今にも死にそうで衰弱し、草むらにうずくまっていたパンプキン

保護時もぐったりし、点滴や投薬ではどうしようもなく

食後は特に調子が悪く、摂取した食べ物の毒素を分解出来ず

発作を起こしていました

 

今では好きなだけ

ご飯を食べ、食後の発作の心配もなく

完全に普通の猫になり

猫らしい生活を送っています

 

日に日に猫らしくなって

痛みや苦しみと戦わずに過ごしているパンプキンの姿に

心から幸せを感じています

 

プロジェクト掲載開始から終了まで

長い時間がかかり、当初のプロジェクト終了日をオーバーし

皆様方に延期のアナウンスをさせていただき、

大変ご心配、ご迷惑をおかけいたしました事をお詫び申し上げます

 

この度、たくさんのご支援者様のおかげで

プロジェクトが達成した事に

心から感謝申し上げます！

 

 

そして皆様から頂きました

心温まるメッセージ、ボランティア様方の応援など

このプロジェクトを通じて皆様と出会い、支えられ

よって乗り越える事が出来た奇跡だと確信しております

 

今後も、心豊かな優しい皆様方には幸多き事と存じますが

わたくしも、パンプキンも皆様方のお幸せを

心から祈っております

 

 

 

本当に本当に…

ありがとうございました！

 

安東　智子