再アップ

支援者の皆様へ

昨日、先行公開した動画に原因不明のノイズが発生しました。支援者の方からご指摘頂いて初めて確認出来ましたが、元動画にはまったくそのようなノイズは無く、ただいま新たに再アップを完了しました。

この状況、非常によく似た経験があります。それは短波放送「しおかぜ」を放送していると、あらゆる地域、全世界から我々の所へ「〇〇〇〇kHzへ妨害電波が確認出来ます」というような連絡が入ります。もちろん番組制作時にはまったくノイズなどある訳もなく、「また来たか〜」って感じですが。今回も支援者様から連絡を頂き、YouTubeを確認、確かにノイズが酷い映像状況。まさかこっちも「当局による妨害？」なんで事はないでしょうが(^ ^)　ちょっとびっくりしました。本当にご迷惑をお掛けしました。

あらためて以下のアドレスから観覧頂けます。チャンネル登録　高評価　感想　コメントお待ちしています。※10月2日前のURL拡散は行ないわ無いよう、ご協力よろしくお願いします。

あなたの知らない拉致問題シリーズ

CASE4「失敗」
調査会が入手した複数の情報や、実際に聴取した体験談をモチーフにストーリーが展開して行きます。その情報が「どこで漏れたのか」「誰が仕組んでいたのか」など、様々な工作が各所で繰り広げられる拉致の組織的工作をこ是非お見逃しないよう、じっくりとご覧下さい。

CASE5「しおかぜ」

北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」の情報を元にした短編映画です。 その内容は、2005年に自分の名前を連呼しているラジオを聴いて、軍を追放された特定失踪者斉藤裕さんという情報でした。2005年当時「斉藤裕」という名前を連呼していたラジオ番組は「しおかぜ」しか存在しないと言っていいでしょう。しかも北朝鮮で容易に聴取出来るラジオ放送はそうありませんから、この情報は間違いなく「しおかぜ」を聴いたという事でしょう。 では、北朝鮮では実際にどのようにラジオを聴取しているのか、複数の脱北者などの証言や拉致被害者曽我ひとみさんから伺ったお話を元に、この短編映画は制作されています。この生々しいドラマをあなたは受け止めたれますか？是非ご覧下さい！