ハーブの忌避効果について

こんにちは。
プロジェクトリーダーの宮地祥子です。
クラウドファンディングも残り２週間を切り、55％リーチ。
ここからさらに目標金額達成に向けて努めてまいります。

今日は、午前中東京国際展示場で行われているオーガニックEXPOに行ってきました。


オーガニックのコスメや衣類の展示に伺ったのですが、やはり引き寄せられてしまうのが天然精油のコーナー。
ハーブを使ったアロマ精油の香りは、本当に心地よいですね。

この精油には、様々な『忌避効果』といって、虫が嫌う香りがあることをご存知でしょうか。

ゴキブリが嫌う香りは、ミント、クローブ、ローズマリー、レモングラス、ラベンダー、ユーカリなどがあります。

蚊が嫌う香りは、ゼラニウム、ラベンダー、レモングラス、シトロネラ、セージ、ローズマリー、バジル、ペパーミント、タチジャコウソウなどなど。

アロマエキス＆アロマオイルミルクローションには、ラベンダー、レモングラス、セージ、ローズマリー、タチジャコウソウからのエキスや精油を使用しています。


これは、大人から子供まで幅広く使えることを意識したブレンドです。
ペパーミントはブヨが嫌う香りと言われ、ブレンドしたいところですが、スッとして子供には使いづらいので、製品には配合しませんでした。

アロマには、忌避効果があると言われておりますが、正式な『忌避検査』を外部機関でするためには費用が掛かります。
これも、弊社の今後の課題の一つです。

これからの温かくなる季節、アロマを上手に使って生活するのはいかがでしょうか。