プロジェクトが始まりました

お世話になります。

プロジェクト責任者の社団法人日本グロービッシュ(英語)協会の 長谷川 正和 です

どうぞよろしくお願い致します。

 

このプロジェクト　「塾に通えない小学生に家族ぐるみで英語を学べる教材を届けたい！」は、　家族ぐるみで英語に取り組める教材をインターネットで配信し塾に通えない小学生の英語格差を解消　することを目的としています。

　

 

失業、母子家庭、低収入、多くの兄弟などの家庭の事情で

英語塾に通わない・通えない幼稚園から小学生に「英語格差」が発生しています。

 

 

ご存知のように、小学生はハイ・ハイ・ハイ・ハイと元気よく手をあげて授業に

参加します。小学1年生2年生あたりはクラスのほとんどが元気です。

3-4年生あたりから進み具合に差がつき始めます。

例えば知っている単語。塾で先行しているためクラスではどんどんどんどん前に

進めようとします。5-6年生になって正式科目となると、塾で習った時差のことや今が旬の Halloween などの文化理解で知っている・体験した子とそうでない子の

差が顕著になります。

 

幼稚園から小学生は外国語を学ぶには最適な時期です。

なぜなら、まだ頭が柔らかいから。

柔らかいとは外国語を受け入れる柔軟性があるということです。

 

柔らかい理由は、耳（聴覚）から脳と口（言語処理）が発展途上だから。

 

ところが中学に入る前後から耳脳口は母国語の日本語に最適化され、

普段は必要としない外国語である英語は　異物　として取り込まなくなります。

 

このような背景で発生している小学生の「英語格差」を解消するのがこのプロジェクトのミッションです。

 

三大特徴：

・子どもと保護者が同じ教材を使う

・ママ（ときどきパパ）は事前にコーチングマニュアルで教材の内容にやさしく書かれた言語学・科学的な根拠（理論）と教え方を学んだうえで、子どもとの日常生活に　実際に使って相手と意思疎通をする英語　を子供と一緒に遊びながら子どもが習得するようにガイドします。

・おばあちゃん・おじいちゃんはこれを機に英語を一から学び直して、孫と英語で遊びます。

 

どうぞご支援をお願い致します。

 

社団法人日本グロービッシュ協会　理事長　長谷川　正和

NPO法人IMAI研究所　理事長　今井　宏美