投薬中の副作用，後遺症について

 

こんばんは！本日で経過観察54日目になりました、しらすです🐟

今週末の検査次第にはなってきますが、毎日見ている限り元気に過ごしております。ご飯は最近夜中にもりもり食べているようです！よく食べ、よく寝て、よく出しております！いい結果を期待しております🙏🏻

 

タイトルにある通り、本日は投薬中に起こったしらすの副作用や後遺症について少し触れたいと思います。しらすに起こった副作用は私の見た限りでは4つありました。

 

①腎臓の数値変化

②被毛や髭が抜け落ちる

③耳の先の変形(折れる)

④耳の中に痣のような模様ができる

 

この4つです。①は薬を服用している猫ちゃんに多く見られるみたいです。日常生活に大きな支障はないみたいですが、これから長く付き合っていくことになりそうです。薬を服用したりするほどではありません。

 

②はこちらの画像をご覧ください。分かりやすいようにしてみました。

特に首回りのゴージャスだった被毛が抜て短くなっています。髭も同様に本数が明らかに少なくなりました。床には抜け落ちた毛や髭が多かったです。今はすこずつ新しい毛が生えてきました！

 

③も画像を用意しました。ご覧ください。

投薬中の耳の先が少し垂れているのですが分かりますでしょうか？

垂れているというよりは折れている？なんでしょうかね？先生が仰るには耳の軟骨の形成異常らしいです。もしこのままでも治療を頑張った証になると仰ってくださいましたが、投薬を終えた今では耳も元通りに治りました👏🏻

 

④の画像はないのですが、数日だけ痣のような模様を目にしました！同じようなことが起こっている治療中の猫ちゃんもいましたのでこちらは副作用なのでしょう。

 

①は投薬の中盤あたりから数値が少々悪くなっていました。そのまま正常値よりも少し悪い状態をキープです。②〜④は大体投薬終盤で出始めました！

 

色々とたくさんの後遺症や副作用が出たしらすですが、問題はないみたいなので安心していいそうです！こうなった時は慌てて先生に連絡してしまいました！こういった後遺症などは最近他の先生からも聞かれるようになってきたみたいです。FIPはまだまだ分からないことだらけの難病です。

たくさんの情報を知らない方々と共有できたらと思っております！

 

プロジェクトも終盤です！これまでご支援いただいた皆さま本当にありがとうございます。最後まで応援よろしくお願い致します！