
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 66人
- 募集終了日
- 2020年3月19日

学びの場を守るために設立した教室存続のための継続支援をお願いします
#子ども・教育
- 総計
- 0人

【第三弾】日本の囲碁・ペア碁を未来へ繋ぐ!棋士強化と派遣にご支援を
#地域文化
- 現在
- 7,330,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 12日

ゲームチェンジャーの原石(子ども)は地域のみんなで磨く!
#地域文化
- 総計
- 0人

まちを支える生態系作りを応援しよう! 世田谷コミュニティ財団友の会
#まちづくり
- 総計
- 0人

小さな村の挑戦!保育料ゼロの学童保育を支える「みん営」仲間募集!
#まちづくり
- 総計
- 61人

上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
#地域文化
- 現在
- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 23日

清瀬市から未来へ— 幻のロマン客車「夢空間」の鼓動を、再び。
#地域文化
- 現在
- 2,316,064円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【第1目標達成のお礼とネクストゴールに関して】
プロジェクトの開始から暖かいご支援・コメントをいただきありがとうございました。皆様からのご支援を積み重ねて頂いたことにより、目標を達成する事が出来ました。本当にありがとうございます。
様々な不安がある中で踏み出した一歩でございましたが、ご支援と同時にいただくコメントを一つ一つ読ませていただき、自分の取り組みを応援してくださる方、想いに共感していただける方がとても多く本当にありがたい限りでございます。
募集掲載終了までまだ期間が残されておりますので、ネクストゴールとして130万円を定めさせていただきたいと存じます。
現在教室環境を整える備品関係をそろえております。資金がさらに集まりましたら、教室のメインとなります盤駒について品質の良いものに変更させていただきたいと存じます。
教室のクオリティを高め、お客様が「また行きたい!」と思える教室を実現し、教室自体が盛り上がる事で地域にさらなる貢献をしてまいりたいと思います。
再度のご支援のお願いで大変恐縮ではございますが引き続きのご支援、何卒宜しくお願い致します。
子供たちに夢の続きを。独立して将棋・チェス教室をつくりたい!
はじめまして、島貫佑亮と申します。私はこれまで12年間、東京のカルチャースクールの責任者として、主に子供向けの将棋・チェス教室などを運営してきました。
教室では将棋連盟の方、プロ棋士の方に授業をしていただき、またそれに応える形で「もっと強くなる!」「プロになりたい!」と子供たちの声があがる教室で、私自身、そんな熱のこもった光景が大好きでした。それに応えることができるよう、教室内で、認定制度を導入するなど、工夫を凝らして運営をしておりました。
しかし、会社の方針でカルチャー事業の閉鎖が決まり、教室を閉じることに。
子供たちの成長を見てきた身として、これ以上悲しい通達はありません。そこで、何とか教室を存続させたい想いから今回、独立して、将棋・チェス教室をオープンします。その費用の一部として100万円が必要です。
将棋連盟の方、プロの先生の方々の全面協力の元、将棋を愛する方に満足していただけるリターンもご用意いたしました。皆さま、どうかご支援よろしくお願いいたします。
⦅プロの先生方と指導対局&懇親会のリターンはこちらから!⦆

子供たちの成長の場だった教室。どうしても諦めることはできませんでした。
これまで子供たちの「本気」を引き出し、成長につながる教室づくりに努めてきました。具体的には、以下のようなことです。
- 日本将棋連盟と提携
講座内で日本将棋連盟公認の級位が取得できるようにシステムを整備
- プロ棋士による指導
将棋のタイトルを獲得された棋士をお招きし、受講生向けに特別講座を実施
※過去に中村太地さん(当時王座)、広瀬章人さん(当時竜王)にいらっしゃっていいただきました。
- 海外のインストラクターによる指導
海外のインストラクターの方をお招きし、チェスの特別講座を実施
教室内では昇級がかかった一番で負けてしまい、悔しくて泣きながらも「次は絶対頑張るっ!」と言って帰る子や、渡された昇級の認定証をお母さんに見せたくて教室から走って出てくる子もいました。

しかしながら、教室閉鎖が決まってしまいました。仕方のないことではありますが、
「本気の子が集まっていながら、教室を自ら無くしてしまうなんて…。」
「子供たちの学びの場と目標を同時に失ってしまうなんて…。」
胸の中に諦めのつかない想いが募っていました。
それからというもの、教室再建に向けて考える毎日でした。
そして、やはり教室を独立して継続していきたい想いを、謝罪の意味を込めて、これまでにも多くのご協力いただいていた将棋連盟の方やプロの先生一人ひとりに伝えていくことにしました。
普通は「長い間お世話になりました」という挨拶が常套句ですが、「自分にできることがあれば何でも協力させていただきます!」と、皆さまにお声をかけていただきました。
これ以上なく、ありがたかったのと同時に、とても勇気をもらい会社を退職することを一大決心。独立して新たに出発することを決めました。
将棋連盟の級位が取得できる教室として再びOPEN!
子どもたちだけの場ではなく、地域の将棋の中心地を目指して。
今回皆さまからご支援いただきました支援金で、新たに将棋・チェス教室をオープンします。引き続き将棋連盟の級位を取得できる教室として運営させていただくことになりました!
この教室の特徴は何といってもプロ棋士・指導棋士の先生に指導してもらい、学ぶ側が「昇級」という明確な目標を持てるところです。さらに、これまでなかった試みにもチャレンジ。将棋・チェスを通してさまざまな可能性を探ります。
新教室概要
■教室名
「Shogi Chess frontier ~みんなの将棋・チェス教室~」
■オープン
2020年6月予定
■住所
東京都世田谷区奥沢3-35-9
初級15級~8級、中級7級以上を各6クラス(計12クラス)に分けて運営します。時間は各90分クラスで、前半30分が講義と詰将棋、後半60分が対局とし、対局結果をもとに昇級認定をさせていただきます。出席は基本隔週としますが、毎週通うことも可能です。

■資金使途
使用施設初期費用 借用分:550,000円
ホワイトボード:13,420円
長机4つ(@6545円):26,180円
椅子15個(@1408円):21,120円
受付用セット(イス・机):40,370円
作業用PC:180,000円
靴棚・内装棚:52,580円
書類保管ラック 事務作業文具:40,000円
コピー機レンタル:20,000円
Web環境整備:50,000円
手数料:200,000円
合計: 1,193,670 円
「負ける」という経験をバネに、子どもたちの未来を明るく照らす!
私は「負ける」という経験がとても大事だと考えています。
将棋やチェスは、自分と相手のみの戦いです。負けを誰かのせいにはできません。また自分の負けをしっかりと受け入れて、対局相手に自らの負けを宣言する必要もあります。
誰しも負けたときは悔しい。ただ、悔しいと思えることが重要なのです。
私は対局に負けてしまった子に「負けたということは、相手が自分の知らない手を知っていたからかもしれない。負けたときにこそ成長のチャンスがある」そんなことをよく伝えます。なぜなら、負けを受け入れられる子はその後成長する可能性が高いからです。
教室も成長するための糧だと思えるように、子供たちにたくさんの機会をつくり、創意工夫をしていきます。
また、こうした活動が将棋・チェスを知っている人のみならず、これから始めようとしている人たちに届き、文化事業の発展につながっていくことを信じています。プロジェクトはそんな未来への一歩です。皆さま、どうか温かいご支援よろしくお願いいたします。

●中村太地七段からの応援コメント

「子供たちが将棋に触れられる場をつくっていただき、うれしく思っております。今回、何かできることがあればと協力させて頂くことになりました。温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。
●戸辺誠七段からの応援コメント
子ども教室は創設以来10年講師を務めていまして、私自身も愛着を持っている将棋教室です。低学年の初心者で入会してきた子供たちが、将棋の上達とともに成長して行く姿は、近くで見ていて頼もしく思いますし、講師としてうれしい瞬間でもあります。技術的な上達はもちろんですが、将棋を通して礼儀作法を学んだり、目標を持つ大切さを知ったり、友達を作ったり、様々な経験をして総合的に成長してほしいと願っています。
子ども教室のためのクラウドファンディング、応援頂けますと嬉しいです。ご協力、宜しくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
山形県鶴岡市出身。筑波大学体育専門学群卒業。 大学ではスポーツ医学を専攻し、サッカー部でメディカルトレーナーを担当させていただき、主にケガをした選手のリハビリや選手のメディカルカルサポートを行いました。 大学卒業後は子供の成長にかかわる仕事をしたいという想いからセントラルスポーツ株式会社入社し、子どものスイミングスクールや大人のフィットネス講師・ダイビングスクールを担当いたしました。セントラルスポーツ退社後に株式会社栄光に入社。塾部門の教室責任者を務めた後、カルチャースクール事業部門に配属となり、将棋・チェスの造詣を深めるきっかけとなりました。 休日には子どもの野球チームのコーチを行っております。また将棋教室に規定いただいてる棋士の先生とのご縁から日本将棋連盟のフットサル部にも参加させて頂いております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円

お礼のメール
●お礼のメールを送付
いただいたご支援金は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いて全て活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
5,000円
指導対局1回無料券
●毎週実施予定の棋士の方との指導対局1回無料券です。
※有効期間:発券から半年間とさせていただきます。
※ご支援いただいたご本人様のみ有効となります。(保護者様がお申込みされ、お子様が受講をご希望の場合はご相談頂きます様お願い致します。)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2020年6月
2,000円

お礼のメール
●お礼のメールを送付
いただいたご支援金は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いて全て活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
5,000円
指導対局1回無料券
●毎週実施予定の棋士の方との指導対局1回無料券です。
※有効期間:発券から半年間とさせていただきます。
※ご支援いただいたご本人様のみ有効となります。(保護者様がお申込みされ、お子様が受講をご希望の場合はご相談頂きます様お願い致します。)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2020年6月
プロフィール
山形県鶴岡市出身。筑波大学体育専門学群卒業。 大学ではスポーツ医学を専攻し、サッカー部でメディカルトレーナーを担当させていただき、主にケガをした選手のリハビリや選手のメディカルカルサポートを行いました。 大学卒業後は子供の成長にかかわる仕事をしたいという想いからセントラルスポーツ株式会社入社し、子どものスイミングスクールや大人のフィットネス講師・ダイビングスクールを担当いたしました。セントラルスポーツ退社後に株式会社栄光に入社。塾部門の教室責任者を務めた後、カルチャースクール事業部門に配属となり、将棋・チェスの造詣を深めるきっかけとなりました。 休日には子どもの野球チームのコーチを行っております。また将棋教室に規定いただいてる棋士の先生とのご縁から日本将棋連盟のフットサル部にも参加させて頂いております。
















