【DACCOプロフジェクト最終企画】デフスポを開催いたしました！

 

3月26日(土)、27日(日)、関西大学堺キャンパスにて

第5回デフスポフェスティバル2022を開催いたしました。

 

コロナの影響により対面の授業やイベントが困難な1年でしたが

最後にオンラインでつながった子どもたちとリアルで出会える場、

スポーツを通してより多くのろう児・難聴児とつながる場を作ることができました。

 

ご支援、ご協力いただきたみなさまに心より感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日間で約70名の新小学1年生から高校3年生の

ろう児・難聴児、そのきょうだいと

コーダ(聴覚障害のある親をもつ子ども)が集まり

全部で8種目のスポーツをデフアスリートと一緒に体験しました。

 

写真は左から

（上）ラグビー、フリスビー、柔道

（中）空手、バドミントン、テニス

（下）バスケ、サッカー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デフアスリートやスタッフを合わせると

2日間で約120名が集まりました。

 

26日のデフスポの様子をNHK関西のニュースで

取り上げていただきましたのでぜひご覧ください▼

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220326/2000059386.html?cid=bk-top

 

子どもたちからは

「楽しかった！」

「また来年も参加したい！」

という声を多くいただきました。

 

また、保護者の方々からも下記のようなお声をいただきました。

「楽しそうな子どもの様子を見れてよかった」

「同年代の子どもと一緒にスポーツできてよかった」

「子どもが帰りたくないというぐらい充実していた」

 

より詳しいデフスポ活動報告を下記リンクからご覧いただけますので

よろしければこちらもご覧ください。

https://deafsupokansai.grupo.jp/free3806404

 

デフスポをもって1年間のDACCOプロジェクトは終了となります。

ご支援をいただいたみなさまに心から感謝申し上げます。

 

DACCOプロジェクトでつながった子どもたちに

継続的に居場所を提供するため

また、全国のより多くのろう児・難聴児の支援環境を整えるため

これからもご支援、応援の程どうぞよろしくお願いいたします。