第2回　みんなのバリアフリーコンサート in おおさか

▼自己紹介

 

チームYUKIバリアフリーコンサート実行委員会 関西　実行委員長の田中理子です。

私はオカリナ奏者であり、音楽の持つ力を大切に考えています。

そして、子どもも大人も、障害があってもなくても、言葉が違っていても、みんなが一緒に楽しめる環境を作りたいと思っています。

 

東京在住のフルート奏者「齋藤友紀」さんが、長年開催している「バリアフリーコンサート」。

障害のある方もない方も、子どもも大人も皆さんが一緒になって楽しめるというコンセプトの元、鳥取県の倉吉、東京港区などで友紀さんが展開しているコンサートに、私もご縁を頂いて、数年前より参加させて頂きました。

そこでは、本当の意味での垣根のない、障害が重くても、声を上げてしまっても、泣いても、みんなが温かく迎え入れている、コンサートを開催しています。

昨年、そのコンサートを大阪で開催したいと思い、チームYUKIの名称を使う事を友紀さんから承諾を受けて、プロジェクトを立ち上げました。そして、2023年3月26日に、第一回の大阪でのバリアフリーコンサートを開催しました。

第1回目のコンサートは、東大阪芸術創造館で開催し、あいにくの天気の中でしたが、子どもから大人まで、車いすの方、お体の不自由な方も、皆さん一緒に参加され、一緒に音楽を楽しみ、大盛況に終わりました。

 

その感動を継続していきたいと考え、2024年6月9日に、第2回目のコンサートを計画致しました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

東京在住のフルート奏者　齋藤友紀さんが、長年開催している「バリアフリーコンサート」。

障がいがある方もない方も、子どもも大人も、みんなが一緒になって、楽しめるコンサート。

友紀さんとはご縁があり、数年前から参加させて頂きました。

当初の場所は、友紀さんのお母様のご実家があった、鳥取県の倉吉です。

そこで、本当の意味でのバリアフリーコンサートを体験しました。

コンサートは、全く垣根のないコンサートで、途中で声をあげたり泣いたりする人がいても

障がいがある人も、みんなが温かく迎え入れているコンサートでした。

そのコンサートに感銘を受けて、私の地元である大阪でも開催したいと考え、

2023年3月26日に第一回目の「みんなのバリアフリーコンサート in おおさか」を開催しました。

そして、2024年6月9日には、第2回目となる「みんなのバリアフリーコンサート in おおさか」を

開催したいと計画しています。

しかしながら、1回目は、ほとんどの出演者が持ち出しという状態で開催したのですが

現時点で、2回目も、演奏者さんに出せる経費も無く、非常に厳しい状態です。

一人でも多く、私たちの活動に共感して応援して頂ける方と出会いたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

普段、なかなかコンサートに参加しずらい、障がいのある方や、小さな子どもさんがいても、同じ部屋で一緒に参加できる

全く垣根のないバリアフリーなコンサートを開催したい。

但し、障害を持っている方は、通常ヘルパーさんなどに同伴してもらう必要がある為

入場料を高く取ることは出来ず（2人分払う結果になるので）

なるべく負担を掛けず、参加できるコンサートにしたい。

しかしながら、演奏者は高い技術を持ったプロであり、演奏は内容の濃い、みんなが楽しめるコンサートにしていきたい。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

チームYUKIの「みんなのバリアフリーコンサート」は、

鳥取県の倉吉の他、東京都港区でも開催しているが、大阪でも継続的に開催したいし

今後、日本中に広げて行きたいと考えている。

 

 

酒類販売管理者標識

・販売場の名称及び所在地：アンプロンプチュ

　　兵庫県神戸市灘区水道筋6－3－17エステート広岡東

・酒類販売管理者の氏名：磯崎良一

・酒類販売管理研修受講年月日：2023年6月8日

・次回研修の受講期限：2026年6月7日

・研修実施団体名：兵庫県小売酒販組合連合会

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

販売業者：アンプロンチュ

運営責任者：磯崎良一

酒類販売免許：灘法104号　平成23年6月15日付け

酒類販売場移転許可：灘法71号　令和2年4月1日付け

通信販売酒類小売業免許（免許番号：灘法104号および灘法71号）

 

※　プロジェクト成立後、天災等やむ負えない事情で、イベントが開催されなかった場合は、延期して、後日イベントを必ず開催します。