メンバーメッセージvol.5

 

Vcanの営業・渉外担当の荒井秀真です！東京慈恵会医科大学医学部に通う大学5年生で、将来は産婦人科医を目指しています‼︎

 

1. なぜ産婦人科医を目指すのか…？

2. Vcanで、どのようなことを実現したいのか…？

 

についてお話しさせてください。 

 

 

 

1．なぜ産婦人科医を目指すの…？

 

　そもそも「なぜ産婦人科なの？すごく大変そうじゃん…、荒井くんはえらいね」なんて言葉をよくかけられます。

　子どもが好きで、子どもの未来を作るお産の場所を守りたい。そして、そんな子どもたちを安心して授かれる親を作りたい。そのためには、産婦人科が最適だと思っただけなので、産婦人科医になることに対して、そうとか目指すのがえらいなんて考えません。

 

　しかし、産婦人科領域には様々な社会問題があり、その課題解決のために動く必要があると考えています。

　例えば、緊急避妊薬。例えば、女性の社会復帰やメンタルヘルスケア。例えば、子宮頸がん。

 

 

 

2．Vcanで、どのようなことを実現したいのか…？

　

　産婦人科医を目指すものとして、学生時代に何か社会のためになるようなことがしたいと思っていました。

 

　そんな最中、私の母が子宮頸がんで子宮を全摘出することに…

　

　子宮頸がんについて、これまで深く勉強したことはありませんでしたが、よくよく勉強してみて、解決できるかもしれない問題だと「知る」ことができました。

 

　キャッチアップ接種期限があと2年に迫る中、Vcanでの活動を通して、多くの「知らない」人を「知る」人に、「知る」人から「知らせる」人に変わるキッカケを作れるように頑張りたいと思います。

 

　このクラウドファンディングを始めて、応援してくださる声や、学ぶキッカケとなったという声が、たくさん届いています。この気づきと変化の輪がさらに広がるように、是非お力をお貸しください。宜しくお願いします！