Aちゃんのボランティアチームの一員からのメッセージ

Aちゃんのボランティアチームで一緒にサポートしていた看護師の友人から、応援メッセージをいただきました。

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ここに至るまでの、経緯や想い、ほんの一部がもしれませんが、文章を読んでとても伝わります。

私もここに書かれているボランティアチームに数年ですが携わらせていただきました。

生まれつき気管が狭く、気管に小さな穴を空けて、24時間看護が必要な生活。

Aちゃんが小学生になる頃くらいから、可能な時に小学校に付き添ったり、お泊まりをしたり…

そんな中、もう一つの試練が…

なんとパパが脳出血で倒れてしまったのです。

そこから医療だけではない、さまざまなサポート体制が組まれていきました。

数年後、手術により、気管孔をふさぐことができたAちゃん。

運動会で全力で走れる、プールや海へ行けること、他にもたくさんありますが本当にら心から嬉しく思いました。

私は微力ですが、少しでもお力添えができればと思います。

1人でも多くの人の支えになりますように。