食品ロスを減らす為ドライフルーツにして活性化させたい

▼自己紹介

 

 

 

 

ジャム用になってしまったりするフルーツをもっと他の物に変えて蘇らせたい。

 

初めまして、横手えみ子です。3年半イチゴ農園でパートとして働きながら８人の子育てをしています。

そこで、傷になったり形が悪かったり痛んでしまっているイチゴは、ジャム用で売られます。そんな商品を見て、他にも良い商品を作って奈良のイチゴをアピールしていきたいと思っています。特に、各農園さんのアピールもしていきたいです。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

ジャム用として売られているイチゴも、春先には数も多く売れ残ってしまったり安くなったりと農家さんには大きなダメージです。そうなる前にせっかくのイチゴを日持ち出来るようなドライフルーツにして少しでも食品ロスを減らしたいと思ったのがきっかけです。でも、いざドライフルーツの資格を取りやろうと思ったその時、作って売るには加工場所が必要だったり機械が必要だったりと難関がいっぱいあります。機械一つでも250万～1000万近い金額の見積もりが出てきます。私のパート、主人のお給料だけでは、子供8人育てるのでいっぱいで到底買える金額ではありません。でも、今問題視されている食品ロスを１つでも減らしたい、奈良をもっとアピールしたい、農家さんの応援や手助けをしたいと思う気持ちは諦めたくありません。自分一人でも背中を押して下さる人がいる限り頑張ろうと立ち上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

皆様から頂いたご支援で、機械を購入し奈良の特産品を全国にお届けしたいと考えています。

今回のプロジェクトでは、皆様からご支援頂いて機械の購入します。

その機械は、イチゴの色があまり変わらないような機械で、イチゴの他にもいろいろな果物や野菜などがドライに出来る物になっています。

この機械で、奈良のイチゴブランド古都華（ことか）を取り入れ、かおりの・章姫などいろいろな品種の物を製造し、味の違いなども味わってもらいたいです。

そして、一つ一つの商品にＱＲコードを入れて、商品の生産者さんが分かるようにしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

奈良の特産品を知ってもらいたいです。

 

今回のプロジェクトを通して、パートとして働いてる主婦が奈良のアピール出来る、一人の人員です。

そして、奈良がうまいものなし県と言われない為の第一歩です。

 

 

 

 

 

 

【プロジェクト終了要項】

オープン完了予定日    
2021年4月3日

 

建築・改修場所    
奈良県奈良市米谷町321

 

建築・改修後の用途    
加工場所として使用

 

本クラウドファンディングで実施するプロジェクトでは、履行のために食品衛生責任者の資格・菓子製造業の届出が必要となります。

現在、既に食品衛生者資格取得し、菓子製造業届出の手続きを進めており、本プロジェクト実施である2021年4月3日までには、許可申請・認可取得・届出の見込みが立っております。（2020年12月11日現在）