自己紹介リレー　齋藤隼輝

 　こんばんは！

　齋藤隼輝（さいとう　としき）です。自分は、福島市内の高校に通う二年生です。高校では、應援團をやっています。自分は、同じ部活の友達が去年からこのプロジェクトに参加していたのをきっかけに、今回参加させて頂きました。今年の夏に福島で行われた上海の生徒との交流では、日本と中国における

教育システムの違いや、それぞれの国の学生たちの学習への態度について、

コミュニケーションすることができ、中国への興味がより高まりました。

　日本と中国は、現在領土問題や経済問題などがあり、特に日本人は、中国に対していいイメージをお持ちの方は少ないように思われます。しかし、日本と中国との間には、弥生時代から続く根強い関係があることも事実なのではないでしょうか。自分は、日本人はもっと中国について、しっかりと学ぶべきだと考えています。

　今回の訪中では、メディアからは見ることのできない生の中国の姿に触れ、

自分の印象や中国の人々が持つ日本へのイメージを多くの人に伝えていきたいと思います。