
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 27人
- 募集終了日
- 2024年7月31日

千歳市立富丘中学校陸上部 全国中学駅伝への挑戦
#地域文化
- 現在
- 287,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 14日

北海道から広島へ!苫小牧選抜、全国大会へ挑戦します!
#子ども・教育
- 現在
- 741,000円
- 支援者
- 134人
- 残り
- 24日

奨学金の原資が不足しています│未来応援奨学金にいがた2025
#地域文化
- 現在
- 1,745,000円
- 支援者
- 93人
- 残り
- 29日

火事で全てを失ったけど、高校を卒業したい。学費の支援をお願いします
#子ども・教育
- 現在
- 234,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 44日

【茨城県取手市】森の中にある保育園の未来を繋ぐプロジェクト「伐採」
#子ども・教育
- 現在
- 695,000円
- 支援者
- 67人
- 残り
- 44日

樹齢1200年を超える「伊佐沢の久保ザクラ」を未来へ繋ぐために
#地域文化
- 現在
- 93,000円
- 寄付者
- 18人
- 残り
- 41日

アフガニスタン冬の食糧支援!飢餓が心配される子どもたちに給食を!
#子ども・教育
- 現在
- 371,500円
- 寄付者
- 13人
- 残り
- 41日
プロジェクト本文
終了報告を読む
愛南マダイ応援隊は、愛南町・南海放送・松山大学の産官学連携プロジェクトで、新型コロナウイルスの感染拡大により、真鯛のいけす滞留問題を受け、発足し、今年度で5年目となります。学生が主体となり、SNSを中心に愛南町産真鯛をはじめとした愛南町のプロモーション活動を行っています。 新型コロナウイルスが5類に移行した2023年度は、愛媛県内にとどまらず関東圏でも真鯛をはじめとした愛南町の特産物の販促活動を行ってきました。
コロナ禍も明け、県内外での活動を活発に行えるようになった2023年度に「海外で愛南真鯛の販売をしたい」という新たな目標を掲げました。そのようななかで、2023年2月に「第4回学生地域づくり・交流大賞」で大賞をいただいた際に一般社団法人 AgVenture Labの職員の方からJAグループのインキュベーションプログラム「Grow&Bloom」にお誘いいただきました。(詳しくはこちら:https://grow-bloom.agventurelab.or.jp)
私たちのアイデアを評価してくださったことに加え、マーケティング知識を学ぶことができ海外進出の大きな手助けをしていただける環境を魅力に感じ、ぜひ参加したいと思いました。しかし、隔週土曜に開催されるオフラインミーティングに参加することが必須であり、大学のある愛媛県から東京までの交通費を学生が負担することは経済的に困難であるという現実に直面しました。そこでこのクラウドファンディングを通して皆様からの温かいご支援をいただき、プログラム参加にかかる費用の一部に充てたいと考えています。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により東京でのプログラム参加ができなかった場合、全額愛南マダイ応援隊の活動資金に充てさせていただきます。
【2020年度(1年目)】
3月 愛南町長 清水雅文氏より感謝状贈呈
SNSでのプロモーション活動により売り上げが低迷していた愛南マダイの認知・消費拡大に貢献したとして愛南町長より感謝状をいただいた 。
【2021年度(2年目)】
4月 松山市花園日曜市にて販促活動
松山市花園通りの愛南町産食材を扱う飲食店「黒潮亭」さまと共に、愛南町産真鯛を使用した「真鯛カツバーガー」の販売した。
【2022年度(3年目)】
5月 FM愛媛通販サイト「FMマルシェ」との協働事業スタート
愛南町産真鯛を使用した「鯛笑市場」シリーズの商品を使用したオリジナルレシピを開発し、ライブコマースを実施したほか、ラジオCMも作成。
株式会社エス・ピー・シーとの協働事業スタート
愛南町の観光スポットやレジャー施設を紹介するパンフレットを作成。 メンバーがモデルとなって出演し、おすすめスポットを紹介した。
(2024年4月に愛媛新聞社による愛媛広告大賞を受賞)
【2023年度(4年目)】
7月 松山市中央商店街土曜夜市 出店
愛南ゴールド入りフルーツポンチを300円で販売した。愛南マダイ応援隊SNSをフォローしてくださった方には、200円で販売し、フォロワーの増加に繋がった。
8月 愛南町フィールドワーク
愛南町で1泊2日のフィールドワークを行った。養殖・加工現場や漁協朝市の見学、マリンアクティビティやシーボーンアートの製作体験を通して、愛南町の方と交流を深めた。
11月 学校訪問型講演活動 開始
母校の生徒に、愛南町の魅力や愛南マダイ応援隊の活動内容を紹介し、地域貢献活動や社会人育成事業への関心を高めてもらうという目的で開始した。
2月 第4回地域づくり・交流大賞 大賞受賞
東京・大手町で行われた最終審査会にて、3回目の出場にして最高賞にあたる大賞を受賞した。
3月. 経営学部奨励賞 受賞(徳弘・清水)
学生メンバーより
新型コロナウイルス感染症で世界各地の学生プロジェクトが中止・延期される中で、2020年6月に愛南マダイ応援隊はスタートしました。当時はTwitterの呼びかけで集まった6名の学生でスタートしました。新型コロナウイルス感染症の影響で飲食店が閉店し、愛南町の主力産業である水産業に深刻な影響が出ていたことを受け、SNSや動画を通じた情報発信、愛南漁協が運営を始めたオンラインショップへの誘導といった各種プロモーションによって「愛南の真鯛」の消費の落ち込みを回復させる課題解決に取り組みました。すべては学生による企画と運営によるプロジェクトであり、大学のゼミや授業でもなく、アルバイトでもありません。それから4年を経た今、メンバーは完全に入れ替わり、20名のメンバーで活動の幅を広げ、新しいことにもチャレンジしています。新しい目標として愛南マダイの魅力を世界へ発信したいと学生主体で考え、そのための資金調達を模索する中で、クラウドファンディングに初めて挑戦します。意欲的に頑張る愛南マダイ応援隊の学生たちへの心温まるご支援をお願いいたします。
愛南マダイ応援隊は、コロナ禍に6名のメンバーで結成されました。
それから、学生たちの愛南町を思う数々の取り組みが、本学との包括連携協定締結に繋がりました。現在5期生のメンバーたちは愛南町の魅力を発信するため新たな挑戦をしています。その中でも、今年の2月に一般社団法人全国農協観光協会が主催する「地域づくり・交流大賞」で最高賞となる大賞を受賞した際に、プレゼンを行った徳弘さんと清水さんが、JAグループ全国8団体が立ち上げたイノベーションラボであるAgVenture Labが起業を目指す学生をを支援するインキュベーションプログラム「GROW & BLOOM」に挑戦することになりました。新たな視点で愛南マダイ応援隊の活動に取り組む彼女たちの挑戦を、ぜひ応援していただきますようお願いいたします。
※このページに掲載しております写真や画像は関係者全員から肖像の使用許可をいただいております。
- プロジェクト実行責任者:
- 徳弘あや(松山大学 愛南マダイ応援隊)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
松山大学「愛南マダイ応援隊」では、2024年度「海外での販売促進」を目標の1つの掲げ活動しています。海外進出成功のためにJAグループ「AgVentureLab」の起業家育成プログラム【Grow&Bloom】に参加し、マーケティングを学習するにあたっての資金のご支援をいただきたいです。 ◇使途 交通費70万円、リターン制作費・送料、クラウドファンディング手数料、その他
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プロフィール
愛南マダイ応援隊は、愛南町・南海放送・松山大学の産官学連携プロジェクトで、新型コロナウイルスの感染拡大により、真鯛のいけす滞留問題を受け、発足し、今年度で5年目となります。学生が主体となり、SNSを中心に愛南町産真鯛をはじめとした愛南町のプロモーション活動を行っています。
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール
●学生より感謝のメールをお送りいたします
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
5,000円+システム利用料
【写真付き】感謝のメール
●学生より活動の様子の写真を含む感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
3,000円+システム利用料
感謝のメール
●学生より感謝のメールをお送りいたします
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
5,000円+システム利用料
【写真付き】感謝のメール
●学生より活動の様子の写真を含む感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
プロフィール
愛南マダイ応援隊は、愛南町・南海放送・松山大学の産官学連携プロジェクトで、新型コロナウイルスの感染拡大により、真鯛のいけす滞留問題を受け、発足し、今年度で5年目となります。学生が主体となり、SNSを中心に愛南町産真鯛をはじめとした愛南町のプロモーション活動を行っています。











