駄菓子屋【あいる堂】リフォームまでのミラクルストーリー✨

 

～たくさんのご縁と奇跡がつながって、動き出した夢～

はじめまして！このたび、築60年の建物をリフォームして、子どもも大人も笑顔になれる駄菓子屋【あいる堂】をオープンすることになりました。

このプロジェクト、実はたくさんの“奇跡のようなご縁”で形になってきているんです。

 

リフォームは信頼の大工さんに

最初に思い浮かんだのは、美容室の内装をお願いした大工さん。
実は奥さまが私の美容室の長年のお客様で、もう30年近いお付き合い！
そのご主人が、とてもセンスと技術のある大工さんなんです。

「この人にお願いすれば間違いない！」と、内装・電気・クロスなどすべてをお任せすることにしました。

 

ボランティアにも“再会の奇跡”

 

準備を始めると、わたしの“ワクワク”に賛同してくれた仲間が、どんどん集まってくれました。

その中の1人、なんと20年前のお客様（Mさん）から突然の連絡！
久しぶりに再会して話す中で、彼女もボランティアスタッフに加わってくれることに。

そして、打ち合わせのときに大工さんの名前を伝えたら、Mさんがびっくり！

「え？その大工さん、うちの旦那とよく一緒に仕事してるよ？」

まさか…と思っていたら、本当に今回の現場でも一緒だったんです！

しかもクロス屋さんまでもがMさん夫妻の同級生だったという奇跡！！

 

図面がない⁉ でも、またまた奇跡が…

築60年の物件なので、営業許可を取るための図面が必要に。
ところが、どこにも図面がない…！

困っていたときに、またしても30年以上通ってくださっているお客様に相談すると、
なんとその方が一級建築士で、その物件のリフォームを25年前に手掛けた方だったのです！

図面は残っていませんでしたが、今回のために新たに描き起こしてくれることに。
さらに、その建築士さんの息子さんも長年のお客様で、今回の【あいる堂】のネーミングのヒントをくれた方！

 

つながる想い。つながる人。

内装、クロス、図面、ペンキ……
全ての業者さんが、過去に何らかのご縁でつながっている人ばかり。

知らない誰かにお願いするのではなく、思いを共有できる人たちが関わってくれるこの奇跡。

 

 

ペンキ屋さんも、ボランティア団体のイベントで出会った仲間。
今回、外壁や床、装飾を担当してくださることに。

 

 

すべての“ご縁”に支えられて生まれる【あいる堂】

子どもたちが笑顔になれる場所を作りたい。
誰でもふらっと立ち寄れる、地域の“居場所”をつくりたい。

そんな思いで始めたこのプロジェクト。
でも、ここまでこれたのは、たくさんの人のあたたかい思いと、奇跡的なご縁があったからです。

どうかこの思いを、少しでも多くの方に応援していただけたら嬉しいです。
完成まではまだ道のりがありますが、みなさんと一緒にこの夢を叶えたいと思っています！

応援・ご支援、よろしくお願いいたします✨