「忠臣蔵×弘前ねぷた」青少年文化交流事業

支援総額

1,506,000

目標金額 1,000,000円

支援者
89人
募集終了日
2025年9月28日

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プロジェクト本文

【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

8月4日よりスタートした本クラウドファンディングですが、18日目に目標金額である100万円を達成しました。ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
 
クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを見直さなければなりませんし、クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
 
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。
 
そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は175万円です。
 
ネクストゴールでいただいたご支援金については、引き続き下記の資金使途の一部に当てさせていただきます。

 

必要資金:205万円
会場費(設営、音響等含む)30万円
津軽ねぷた響樂會メンバーの宿泊交通費10人分90万円
山車運搬費15万円
広報費10万円
返礼品30万円
Readyfor手数料30万円
 
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
 
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
 


2025年8月21日追記
「忠臣蔵×弘前ねぷた」青少年文化交流実行委員会 代表 榊泰直

 

 

 

自己紹介

 

はじめまして。「忠臣蔵×弘前ねぷた」青少年文化交流実行委員会、代表の榊泰直と申します。

 

「忠臣蔵×弘前ねぷた」青少年文化交流実行委員会について

 

​⚫︎活動の目的


「忠臣蔵」と「弘前ねぷた」。 この二つの文化、実はまったく違う土地の伝統ですが、どちらも“物語を語り継ぐ力”にあふれています。そんな文化の出会いの場に、子どもたちが主役として関わりながら、「つなぐ・感じる・表現する」体験をしてほしい。それが、私たちの一番の願いです。

 

子どもたちの手でねぷた絵を描いたり、伝統の音や色に触れたり。遠く離れた弘前と赤穂の文化が、子どもたちの創造力でひとつになる。そんな交流を形にするために、イベントの準備を進めています。

 

​⚫︎実行委員会のメンバーはどんな人たち?


委員会には、研究者、地元の小中学校の先生、会社員、保育士、合唱団の団長さんまで、いろいろな世代・職業の人が集まっています。 共通しているのは「子どもたちの挑戦を応援したい」「伝統を次の世代につなぎたい」という気持ちです。

 

⚫︎これまで・これからの取り組みについて


・2025年2月、この実行委員会を立ち上げました。Zoomで第1回会議を開き、赤穂市でのイベント開催に向けて動き出しました。

・2025年5月、展示会場が決定!

・2025年6月、JR播州赤穂駅の構内に、子どもたちが描いたねぷた絵を展示することも決まりました!(展示期間:12月5日~15日)。

 

メインイベントも決まりました!12月12日(金)18:00~、「赤穂化成ハーモニーホール」で本番イベントを開催予定。弘前の中学生から大学生の子どもたちと赤穂の地域がつながる舞台です。子どもたちが伝統にふれ、自分たちの手で新しい物語を描いていく。 そんな姿を、たくさんの方に見守っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

私は、地域の子どもたちや若い世代が文化継承に挑戦を応援したいという思いから、今回のクラウドファンディングを立ち上げました。

 

今回ご紹介するのは、青森県弘前市で活動する小中学生中心のねぷた絵師団体『響楽會(きょうらくかい)』です。

 

この団体は、全国放送のバラエティ番組にて、「ねぷた博士ちゃん」として注目を集めた中学1年生の菊池虎太朗くんが主宰している団体です。ねぷた絵だけでなく、囃子(はやし)や津軽三味線も演奏する多才なグループです。

 

私は、そんな彼らの活動に強く感銘を受け、「赤穂忠臣蔵」と「弘前ねぷた」という地域の誇りある伝統を結びつける場をつくりたいと考えました。このクラウドファンディングを通じて、弘前の子どもたちが赤穂の地を訪れ、地域の人々と出会い、文化を共有する機会を創出したいと思っています。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

このプロジェクトを立ち上げたのは、私自身の原点でもある赤穂のまちの未来と、次世代に文化をつなぐ責任を強く感じたからです。

 

私は赤穂で生まれ育ちましたが、近年、地元では少子高齢化や過疎化が進み、にぎわいが薄れつつあります。

 

一方で、「忠臣蔵ってなに?」という若者にも出会うようになり、かつては当たり前だった文化や歴史が、次第に忘れられようとしている現実に直面しています。

 

​⚫︎「忠臣蔵(ちゅうしんぐら)」って何?


「忠臣蔵(ちゅうしんぐら)」は、日本で江戸時代から語り継がれてきた有名なお話です。

 

舞台は今の兵庫県・赤穂市。主君(殿さま)の浅野内匠頭がある事件で切腹させられ、その家来たちは突然、主を失ってしまいます。 けれど家来たちは、そのままでは終わりませんでした。理不尽な仕打ちを受けた主君の無念を晴らしたい」と、約1年半もの間、じっと耐えながら準備を進め、ついに仇(かたき)の屋敷に討ち入りを果たすという物語です。

 

この物語には、「信じた人のために動く忠義の心」「仲間と支え合う絆」「あきらめない強さ」といった、今の時代にも通じる大切なメッセージが込められています。

 

私たちは、この「忠臣蔵」の物語を、弘前のねぷた文化と重ね合わせながら、子どもたちが描く“現代の忠臣蔵”として表現していきたいと考えています。

 

そんな中、出会ったのが、弘前ねぷた絵師・菊池虎太朗くんをはじめとする「津軽佞武多響樂會(つがるねぷた きょうらくかい)」の子どもたちのひたむきな姿でした。小学生や中学生が、自分たちの地域の誇りを背負い、真剣にねぷた絵を描き、演奏し、伝統文化の担い手として懸命に活動している姿に、心を打たれました。

 

「伝統文化は大人が守るものではなく、子どもたちが挑戦できる舞台があってこそ未来へとつながる」。そう確信した私は、赤穂と弘前という2つの歴史あるまちを子どもたちがつなぐ、そんなプロジェクトを実現したいと思いました。

 

津軽佞武多響樂會(つがるねぷた きょうらくかい)


津軽佞武多響樂會は、未来のねぷた絵師や弘前ねぷた祭りの継承を目指す小学生や中学生を中心とした青少年ねぷた団体です。

 

 

「弘前ねぷた(ひろさきねぷた)」は、青森県弘前市の夏を彩る伝統的なお祭りです。毎年8月1日から7日まで開催され、市内を色鮮やかな“ねぷた”が練り歩きます。

 

ねぷたとは、武者絵を描いた大型の灯ろう(あんどん)を山車(だし)に乗せたもの。扇型の大きなねぷたが有名で、絵には歴史や伝説の登場人物が迫力満点に描かれています。夜になると、ねぷたに灯りがともり、まるで絵巻物が動き出したかのような幻想的な風景が広がります。

 

お囃子(はやし)のリズムに合わせて、「ヤーヤドー!」の掛け声とともに街を練り歩く様子は圧巻。弘前の人々にとって、ねぷたは「夏の心」であり、世代を超えて受け継がれている大切な文化です。

 

響樂會という団体名には、「心に響かせ、樂しむ」という意味を込め、「古都弘前の三百年の歴史を絶やさず、未来へと繋げていく」ことをモットーに活動をしています。「響楽會(きょうらくかい)」は、弘前ねぷたの伝統を次世代につなげるために活動している、地域の若者を中心とした文化団体です。

 

団体結成のきっかけは、同年代のねぷたと囃子が大好きな仲間が集まったことでした。「もっと交流できる場がほしい!」「いろんな地域の囃子好きとつながりたい!」「将来はねぷた絵師になりたい!」というそれぞれの想いが一つになり、団体結成へとつながりました。

 

代表は、放送のバラエティ番組で有名になった「ねぷた博士ちゃん」こと、菊池虎太朗くん(14歳)です。

 

 

虎太朗くんは、3歳の時に初めて弘前ねぷた祭りを見て、その魅力に取り憑かれたそうです。その後、ねぷた一色の生活を送り、小学6年生で黒石ねぷた祭りにて絵師としてデビューしました。全国放送のバラエティ番組にて、「ねぷた博士ちゃん」として取り上げられ、世間からの注目を集めています。

 

また、ねぷた祭りにて使用する篠笛の魅力にも惹かれ、2024年の全日本横笛コンクール(エントリークラス)に初出場で初優勝も果たしました。現在は、絵師と篠笛奏者の二刀流を目指し奮闘中です。

 

【活動内容】

・子どもたちが主体となって、ねぷた絵を描いたり、篠笛の練習をしています。

 絵を描いたり、太鼓や笛の練習をするなど、初心者でも一から参加できる体制が整っています。

・地域のイベントや他都市での交流にも積極的に参加しています。

 弘前だけでなく、他の地域のイベントに招かれることもあり、ねぷたを通じた文化交流を広げています。

 

 

 

 

 

プロジェクトの内容

 

このプロジェクトは、忠臣蔵を語り継ぐ兵庫県赤穂市において、青森県弘前市の子どもたちが描く伝統文化「弘前ねぷた」を紹介し、未来に向けた文化継承を紹介するイベントです。

 

「忠臣蔵 × 弘前ねぷた」

- 出会う伝統、つなぐ未来。若きねぷた絵師と奏でる、子どもたちの手による伝統交流の物語 ―

 

開催日時:

2025年12月12日(金)18:00~受付開始、18:30~20:00開演

 

開催場所:

赤穂市文化会館「赤穂化成ハーモニーホール」

〒678-0232 兵庫県赤穂市中広864

TEL:0791-43-5111 FAX:0791-43-5950

 

イベント当日のプログラム(予定):

本イベントは、赤穂義士祭の前々夜祭として、忠臣蔵と弘前ねぷたの伝統文化が出会う貴重な機会です。弘前から来た子どもたちや若き絵師によるパフォーマンスを通じて、次世代に文化をつなぐ感動を共有します。

 

18:00 開場・受付開始

18:30 オープニング・挨拶

18:40 弘前からの参加者紹介、菊池虎太朗くん主宰・響樂會の新作「忠臣蔵」をテーマとしたねぷた絵の披露

19:00 ねぷた囃子・津軽三味線の演奏披露(解説付き)

    ・弘前の子どもたちが、太鼓・笛・三味線によるねぷた囃子を演奏

19:30 赤穂義士とねぷた文化の対談

     テーマ:伝統文化の未来への継承にむけて

   ・小野真一先生(赤穂市教育委員会文化財課市史編纂)と菊池虎太朗くん、虎太朗くんの父による対談

19:50 虎太朗くんによるねぷた絵ライブパフォーマンス

    ・クラウドファンディング支援者様にねぷた絵が贈呈されます。

20:00 エンディング・写真撮影

 

 

イベントでは、全国放送のテレビ番組にも出演した中学生のねぷた絵師・菊池虎太朗くん(通称:ねぷた博士ちゃん)が主催する響楽會のメンバーを弘前から赤穂に招き、彼が描いた忠臣蔵をテーマにしたねぷた絵をお披露目します。

 

さらに、弘前の子どもたちによるねぷた囃子や津軽三味線の実演も行い、現代を生きる子どもたちが伝統を受け継ぐ姿をお届けします。赤穂と弘前、それぞれの地域が大切にしてきた文化の“出会い”を通じて、次世代に文化をつなぐ意義と感動を共有する場をつくります。

 

 

イベントに込めた思い


イベントを通して、文化に触れ、誇りをもち、他地域とつながる経験を、子どもたちに届けたい。これが、私がプロジェクトに込めた思いです。

 

私たちが目指すのは、ただの「鑑賞」や「観覧」ではなく、来場された方一人ひとりが“伝統が生きている現場”に立ち会っていると感じられる、そんな空間です。忠臣蔵の物語を題材に描かれた武者たちの姿が、会場全体に時空を超えた気配を漂わせ、訪れた人の心に深く染み入ると確信しています。

 

舞台における演奏では、弘前の子どもたちによるねぷた囃子や津軽三味線の音が会場に響きます。太鼓や笛の音、そして子どもたちのまっすぐなまなざしが、地域の伝統をしっかりと受け継いでいることを伝えてくれます。

 

そして、展示や演奏の間には、子どもたちや地域の方々と自然に言葉を交わせるような対話の場も用意します。観る人・聴く人・演じる人の境界がやわらかく溶け合うような空間。それが私たちの願いです。

 

ここは、“伝統を知る場所”ではなく、“伝統と出会う場所”。 そして、文化が未来へつながっていく「今」を、一緒に感じていただける場です。

 

初めて見る方でも楽しめるように、展示にも演奏にもわかりやすい解説や紹介が入ります。

 

・子どもと一緒に本物の伝統文化にふれたいご家族

・忠臣蔵やねぷたなど、地域の歴史やアートに興味がある方 表現活動を応援したい方

・文化を未来につなぎたいと願うすべての方

・伝統と革新が交わる“ライブな空間”に身を置いてみたい方

 

など、多くの方のお越しをお待ちしております。

 

クラウドファンディングとした理由

 

これまで私たちは、京都市にある重要京町家(個別指定)を会場に、「灯展(あかりてん)」という取り組みを、4年間にわたって続けてきました。

 

「灯展(あかりてん)」について:https://kyo1.hp.peraichi.com/yamori/

 

この活動は、地域文化を未来につなげることを目的に、京町家という伝統的な住まいの文化様式への理解を深めていただくとともに、地域の方々にとって京都の文化の一部である“町家”に親しみと関心を持っていただける機会をつくることを大切にしてきました。

 

いわば「家をひらく」というかたちで、どなたでもふらりと立ち寄れるような空間をつくり、入場無料、すべてボランティアによる運営で実施してきました。

 

この灯展の資金はすべて自己資金でまかない、地域に開かれた文化の場づくりを信念をもって続けてまいりましたが、今回のプロジェクトは、自己資金や公的助成金だけではなく、多くの方々と「想い」を共有しながらつくり上げたいと考え、クラウドファンディングを選びました。

 

忠臣蔵の物語も弘前ねぷたも、どちらも長い時間をかけて地域の人々によって守り育てられてきた「暮らしの中の文化」です。 このプロジェクトは、ただイベントを開催するのではなく、子どもたちが実際に表現し、出会い、語り継いでいく「文化の現場」を一緒に育てていく取り組みです。

 

私たちだけで完結させるのではなく、「見てみたい」「応援したい」「こういう場を大事にしたい」―そう思ってくださる皆さんと一緒に、文化のバトンを次の世代へ渡していけたらと願っています。

 

クラウドファンディングは、単なる資金調達の手段ではありません。 それは、まだ出会っていないたくさんの方々とつながりながら、この取り組みを“共に担う”仲間になっていただくための「はじまり」でもあります。

 

どうか、子どもたちの挑戦と、地域を越えた伝統の出会いに、力を貸してください。 皆さんの応援が、この物語の一部になります。 

 

【資金について】

 

必要資金:205万円

会場費(設営、音響等含む)30万円

津軽ねぷた響樂會メンバーの宿泊交通費10人分90万円

山車運搬費15万円

広報費10万円

返礼品30万円

Readyfor手数料30万円

 

第一目標を100万円とし、上記の一部に充てさせていただきます。第一目標達成後には、ネクストゴールとして175万円を設定させていただく予定としております。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

今回の文化交流イベントは、「一夜限りのお祭り」ではなく、地域の伝統を次の世代につなぐ、新しい一歩だと考えています。

 

赤穂と弘前、それぞれに根付いた歴史と文化が、子どもたちの手によって交わり、響き合うこの場を出発点として、地域と地域、世代と世代を結ぶ「文化のバトンリレー」を今後も続けていきたいと願っています。

 

たとえば、今回のご縁をきっかけに、今後は弘前の子どもたちを赤穂の家庭にホームステイで迎える「交流キャンプ」赤穂の子どもたちがねぷた祭に参加する「弘前訪問プログラム」子どもたちが自分たちで企画する「次世代ねぷた×義士展」開催といった、持続可能で双方向的な文化交流の形を模索していきます。

 

【写真】京町家と弘前ねぷたの灯展(2025/11/21(金)~11/24(月))から

 

「京町家と弘前ねぷたの灯展」について:https://neputa.hp.peraichi.com/

 

また、文化を受け継ぐ子どもたちの活動がより多くの地域で応援されるよう、本プロジェクトをモデルケースとして、他の地域にも広げていくことも視野に入れています。

 

この挑戦が、「伝統文化は守るものではなく、“つなぐ”もの」という意識の広がりにつながるよう、そして何より、子どもたち自身が地域の未来を担う希望となるよう、私たちは歩みを止めません。

 

どうか、これからもこのプロジェクトの「仲間」として、ともに未来を紡いでくださることを願っています。

 

このプロジェクトは、地域や世代を越えて、子どもたちが伝統文化と出会い、自らの手で表現する“体験の場”をつくる挑戦です。

 

忠臣蔵と弘前ねぷた。遠く離れたふたつの文化が、子どもたちの創造力でつながっていく―そんな瞬間を一緒に支えていただけませんか? みなさまのご支援が、子どもたちの背中を押し、文化を未来へとつなぐ力になります。どうか温かい応援をよろしくお願いいたします。

 


※菊池聖一朗様、菊池虎太朗様、響楽會様からプロジェクトを行うこと、名称と画像掲載を行うことの許諾を取得しております。

※未成年の方のお写真に関しては、保護者の方より掲載の許諾をいただいております。

※イベントを開催できない対応につきまして(自然災害、緊急事態宣言等の場合)何らかの緊急事態により、12/12(金)のイベントが開催できない場合は、イベントを延期して実施致します。

プロジェクト実行責任者:
榊泰直(「忠臣蔵×弘前ねぷた」青少年文化交流実行委員会)
プロジェクト実施完了日:
2025年12月12日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

赤穂市にて、「忠臣蔵×弘前ねぷた」の青少年文化交流事業を実施します。資金の使途は、会場費(設営、音響等含む)30万円、津軽ねぷた響樂會メンバーの宿泊交通費10人分90万円、山車運搬費15万円、広報費10万円、返礼品30万円、Readyfor手数料30万円です。合計205万円です。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自己資金で対応します。

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プロフィール

私は、忠臣蔵のふるさと・兵庫県赤穂市で育ちました。現在は研究開発の仕事に従事しながら、京都市において「京町家と灯展」と題した文化活動にも取り組んできました。そうした中、弘前の響樂會さんとのご縁をいただき、「忠臣蔵」と「弘前ねぷた」という日本が誇る二つの伝統を掛け合わせた文化交流を、ぜひ赤穂の地で実現したいと考えるようになりました。赤穂と弘前の文化が出会う感動を、未来を担う子どもたちに届けたい—そんな想いから、「忠臣蔵×弘前ねぷた」の青少年文化交流事業に挑戦します。

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リターン

3,000+システム利用料


感謝のメール3,000円:「忠臣蔵×弘前ねぷた」実行委員会一同より

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感謝の気持ちを込めたお礼のメールをお届けします。支援によって実現した取り組みの背景等、心を込めたメッセージをお送りします!

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

5,000+システム利用料


感謝のメール5,000円:「忠臣蔵×弘前ねぷた」実行委員会一同より

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感謝の気持ちを込めたお礼のメールをお届けします。支援によって実現した取り組みの背景等、心を込めたメッセージをお送りします!

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

3,000+システム利用料


感謝のメール3,000円:「忠臣蔵×弘前ねぷた」実行委員会一同より

感謝のメール3,000円:「忠臣蔵×弘前ねぷた」実行委員会一同より

感謝の気持ちを込めたお礼のメールをお届けします。支援によって実現した取り組みの背景等、心を込めたメッセージをお送りします!

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

5,000+システム利用料


感謝のメール5,000円:「忠臣蔵×弘前ねぷた」実行委員会一同より

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感謝の気持ちを込めたお礼のメールをお届けします。支援によって実現した取り組みの背景等、心を込めたメッセージをお送りします!

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月
1 ~ 1/ 11

プロフィール

私は、忠臣蔵のふるさと・兵庫県赤穂市で育ちました。現在は研究開発の仕事に従事しながら、京都市において「京町家と灯展」と題した文化活動にも取り組んできました。そうした中、弘前の響樂會さんとのご縁をいただき、「忠臣蔵」と「弘前ねぷた」という日本が誇る二つの伝統を掛け合わせた文化交流を、ぜひ赤穂の地で実現したいと考えるようになりました。赤穂と弘前の文化が出会う感動を、未来を担う子どもたちに届けたい—そんな想いから、「忠臣蔵×弘前ねぷた」の青少年文化交流事業に挑戦します。

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