パレスチナに唯一残る工場で紡がれる最後の織物の物語を伝えたい
パレスチナに唯一残る工場で紡がれる最後の織物の物語を伝えたい

支援総額

986,000

目標金額 870,000円

支援者
90人
募集終了日
2015年3月19日

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2015年06月26日 18:14

ブランドブック作成への道② ~職人さんに聞きました

みなさん、こんにちは。パレスチナ・アマルの北村です。

 

先日、滋賀の能登川にあるファブリカ村さんで、織物職人さんとお出会い致しました。

 

ブランドブック作成にあたり、もっとラスト・カフィーヤのことを知らねばと、織機や織りについて、あれこれお聞かせ頂きました。

 

すると、ラスト・カフィーヤは平織りに糸を植えつけながら織られており、40年ぐらい前までは日本でも使われていたが、今は失われた技術を用いて作られているとのこと。

「パレスチナにそんな技術が残っているのか!」と職人さんも驚かれていました。

 

 

日本では失われた技術で織られる、最後の機械織り「ラスト・カフィーヤ」。

なんだかロマンを感じてしまいます。

 

 

ファブリカ村には、パレスチナで使われているよりも旧式の織機があります。

 

パレスチナの織機のメンテナンスのために、いつか日本の職人さんを連れていきたい旨を伝えると、摩耗しているであろう部品なども教えて下さいました。現地で確認しなきゃ!

さらには、現地に連れていくのに適任の職人さんがおられるそうで! 今年は難しいかもしれませんが、実現に一歩近づいた気がして、ワクワクいたしました。

 

さて、ブランドブックのほう、目下の悩みはサイズです。

CDジャケットぐらいの大きさか(約15*15㎝)、EPのレコードジャケット(通じるか若干不安;)ぐらいの大きさか(約17*17㎝)。

 

 

写真をたくさん見せたいならEPサイズ。手やバッグへの収まりが良いのはCDサイズ。さて、どちらにするか? ということで、デザイナーから週明けまでの宿題が出ました。

 

悩ましいです。。どちらが良いか、よかったらご意見下さい!

リターン

3,000


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■みなさまからのご支援で完成させるブランドブック(非売品。A5サイズ・約16ページを予定)
■現地の写真家が撮影した写真で作るサンクスカード
■アマル通信(報告書)

申込数
62
在庫数
制限なし

10,000


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3,000円の引換券に加えて、
■現地の女性たちが作ったパレスチナ刺繍の小物製品
*色やデザインはこちらで選ばさせて頂きます。お楽しみに。

申込数
26
在庫数
74

3,000


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■みなさまからのご支援で完成させるブランドブック(非売品。A5サイズ・約16ページを予定)
■現地の写真家が撮影した写真で作るサンクスカード
■アマル通信(報告書)

申込数
62
在庫数
制限なし

10,000


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3,000円の引換券に加えて、
■現地の女性たちが作ったパレスチナ刺繍の小物製品
*色やデザインはこちらで選ばさせて頂きます。お楽しみに。

申込数
26
在庫数
74
1 ~ 1/ 6


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