知らないともったいない!女子シェービングの魅力を本で伝えたい
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支援総額

1,356,000

目標金額 1,300,000円

支援者
57人
募集終了日
2019年12月2日

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2019年11月16日 09:52

旬を逃すとつらい!帯に使おうとしていたら

 

新刊本の帯の打ち合わせでも予定通りにいかないことも。

 

新刊本につきものなのが「帯」。

表紙の下側にくるっとひと巻きついているあれです。

 

今や、帯の出来で売れ行きが左右されるくらい大事な要素。

編集サイドでは、かなり強めの言葉を駆使して、

とにかく読者が手に取ってもらうためのライティングに徹します。

それを「バズる」と呼ぶそうです。

 

パンチの利いたひと言も、

えっ!? と思わず読んでしまうフレーズも、計算された言葉の羅列。

あわせて顔写真入りで興味を駆り立てます。

 

そこで重要なのが「誰」を起用するかということ。

 

著者本人でもいいのですが、名が知れていないと

「誰コイツ」となるのがオチ。

 

ここはやはり有名人や芸能人を使いたいところ。

実際に、このようなケースで芸能人に依頼する案件は少なくないです。

お金を払ってでも、写真付き帯掲載の権利を買い取り、一言添えてもらうと

それだけで帯の機能は数段高まります。

 

ココだけの話、

その一言添える文章も、実際は直接本人が書くのではなく、

編集サイドでそれっぽく書いて仕上げるのです。

※これも大人の事情です

 

しかし、ここに落とし穴があります。

 

芸能人は水モノ、流行り廃りに左右されます。

売れているときはイケイケドンドンですが、

旬を逃すと、それはもうイメージダウンも甚だしい。

ここが人気商売の難しいところです。

 

本件の出版企画の場合も、

当初は超有名な好感度抜群な大物芸能人に依頼するか、と検討していました。

この芸能人は、とあるTV番組で女子シェービングを取り上げ、

援護射撃をしてくれたからです。(この反響は大きかった)

ところが、とある発言がきっかけでSNSでたたかれ炎上騒ぎとなり、

図らずもアンチ派が目立つようになりました。

 

このタイミングで起用すれば、

関係無いのに変なレッテルを貼られてしまい兼ねません。

ですから、この超大物芸能人の起用は見送りました。

 

その人以外の起用となると、やはり見劣りするし、インパクトも負けるし、

こじつけて他に依頼してもなぁ、という感じです。

 

「帯」は、バズる言葉で勝負します。

 

 

シェービングビューティ伝道家

吉田昌央

 

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