【祝★50％達成】はじめまして、福田です。

 

初めまして、ハッピーりぼんボランティアの福田です。

 

現在皆様のお陰で50%達成しました。

心から感謝いたします。また、応援コメントはもの凄い励みになります。何度何度も読み返して元気をいただいています。本当にありがとうございます。

 

まだまだこれからラストまで、そして壱岐の猫達を救うまで頑張りますのでご支援をよろしくお願いいたします。

壱岐の保護団体から捕獲器の使い方が分からないので教えてほしいと依頼があったため

 

15日に、壱岐へ捕獲費の使い方の説明とTNRが必要な現場の確認に行ってきました。

 

壱岐の猫たちの聞き込みをしていると

 

猫を飼っているご高齢の方が体調を崩し、管理ができなく繁殖し始めたころにお亡くなりになるケースが多いそうです。

 

そして、家に残された未手術の猫たちは、親戚の方も買うことができないため野良猫にならざるを得ないようです。

 

親戚の人も責任は感じているようで、週末にご飯を与えに来るそうです。当然、増える一方です。

 

今日会った三毛猫ちゃんは、まだ幼い感じだったのにお腹が膨らんでいました。何とかしてあげたいのに、今回は何もできず、後ろ髪を引かれる思いで戻りました。

 

漁港では大きなトンビが何羽も旋回、低空飛行を繰り返していました。その下には猫がおびえながら捨てられた魚を食べていました。トンビの大きさと速さに私も恐怖を感じました。子猫はトンビに食べられることが多いそうです。

 

また、壱岐には野犬が多くいます。成猫でも野犬に食べられるそうです。生き物同士の事なので、仕方がないのかもしれませんが、島ならではの過酷さです。

また、島には動物病院が２件しかないため、様々な事情で野良猫に医療をかけてあげることができないようです。

 

過酷な環境で暮らす猫を減らすために、改めてTNR必要性が高い地域だと感じました。

 

頑張りますので、どうか猫たちのためにご支援をよろしくお願いします。