TNRされた猫たち

 

第一目標達成後も、ご支援を頂き本当にありがとうございます！！

応援していただけるから、多少の困難があっても頑張ることができます。

皆様のご支援のおかげで、多くの猫たちが救われます。心より感謝いたします。

 

壱岐には野良猫不妊手術専門の病院がありません。

 

私たちと共同で今回のプロジェクトを実施する現地の壱岐島わんにゃんお守り隊299さんは、福岡の「どうぶつ基金病院みやま」へ11匹の猫たちを連れて行きました。

フェリーの通常運行では日帰りが難しく、変則ダイヤの時にしか連れていけませんでした。

 

そして、頼みの綱だったどうぶつ基金病院みやまは3月で閉院してしまいました。

壱岐には継続的にTNRできるしくみが必要です。島民よりも多いかもしれないといわれている猫たちを全匹さくら猫にしたいです。

 

壱岐島わんにゃんお守り隊299がさくら猫にできたのは11匹。

 

環境が過酷なのは猫たちだけではなく、保護活動をする人たちにとっても過酷です。この状況を何とかしたいと思っています。

 

セカンドゴールで手術する猫の数を倍に設定しました。

単純にTNRされた猫を増やすだけではなく、TNRの規模を大きくすることで行政への訴えも行いやすくなります。

 

何ができるのか、どうすればいいのか、答えはありません。

しかし、やるしかありません。動き出すしかありません。

毎年毎年子猫は生まれてきます。一日でも早く行動を起こすしかないと思っています。

 

壱岐の猫たちのために、セカンドゴール達成まで、どうか、ご支援をよろしくお願いします！！