リレー２２．単純に犬猫が好きだけでは長くモチベーションは保てない

●青い鳥の活動に参加したのは
定年退職後、何か社会貢献がしたいと思い

ユーチューブ等で欧米で保護犬を大切に世話しているのを見て

犬猫を助けたいと思い青い鳥を見つけました。
子供の頃から犬が好きでした。

●活動の中で感じることは
喜びは、皆からのリクエストで

犬たちを守る小屋や、避難所の仕切りや手すりの設置など

私の経験を生かした様々なDIYボランティアをして、皆と犬猫に喜ばれた時です。
悲しみは、慣れてくれた犬猫が亡くなった時です。

●「どんな命もあきらめない」
いつもスタッフやボランティアさんの活動に頭が下がります。
途中で休息はあるものの、家事や育児もある中で

早朝5時過ぎから夕方まで、雨風雪の中でも活動されている。

何がそうさせているのか？

と、皆さんが働いている姿を見る度に思います。
単純に犬猫が好きだけでは長くモチベーションは保てない。

きっと犬猫へのひたむきな愛情と

「殺処分ゼロを続ける！」という強い信念だと思います。