リレー２３．ハンディキャップがあっても、１匹１匹が尊い、かけがえのない命です。

●青い鳥の活動に参加したのは
10年ほど前、保護猫3匹と暮らしていましたが、「もし私が死んだららこの子たちは？」と不安になり、他市ではありましたが、殺処分ゼロを頑張っていらっしゃる青い鳥さんを見つけました。
清水代表と電話で話し、動物愛護精神の素晴らしさに感銘を受け、私も何か出来ないだろうかと思ったのが始まりでした。

●活動の中で感じることは

青い鳥さんからは7匹の猫たちを迎えています。
みんな障がいや病気を持つ子たちですが、どの子も本当に可愛く、お世話をさせてもらっていることが私の喜びです。
しかし、そのうちの4匹が昨年立て続けに病気で旅立ち、悲しみで心が粉々に砕け散ってしまいました。
それでも毎日他の猫たちのお世話しているうちに何とか立ち直ることが出来ました。

●「どんな命もあきらめない」
ハンディキャップがあっても、1匹1匹が尊い、かけがえのない命です。今の私があるのはこの子たちがいるから、と云っても過言ではありません。

これまで青い鳥さんから犬猫を譲渡していただいた皆様がそうではないでしょうか。
心を癒し、豊かにしてくれる犬猫たち。
その命を救い育ててくださる活動は、清水代表をはじめ、皆様の並々ならぬ努力と慈愛の心があるからです。
それに共感し、支援してくださる方々がいらっしゃるからこそ、犬猫たちを救うことが出来ます。