「食育×交流×安心 地域で子どもを育てる子供食堂」

「食育×交流×安心 地域で子どもを育てる子供食堂」
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月1日(月)午後11:00までです。

支援総額

70,000

目標金額 1,500,000円

4%
支援者
11人
残り
12日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月1日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

兵庫県神戸市北区在住

34歳 会社員

趣味 農業、野球観戦

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私が子供食堂の活動に関心を持ったのは、農業で育てた野菜を寄付したことがきっかけでした。自分が育てた野菜を子どもたちが「おいしい!」と笑顔で食べてくれる姿を見たとき、食の大切さと居場所の必要性を強く感じました。さらに、同じ子を持つ父親として「子どもたちが安心して過ごせる居場所をつくりたい」という想いが芽生えました。家庭や学校だけでなく、地域の中に子どもたちを見守り支える大人がいることで、子どもたちはもっと安心して成長できるはずです。「農業」と「食卓」をつなぎながら、地域みんなで子どもを育てる場をつくりたい――。その想いから、この子供食堂プロジェクトを立ち上げました。

 

▼プロジェクトの内容

このプロジェクトでは、地域の子どもたちに安心して食事を楽しめる居場所として「子供食堂」を運営します。単なる食事提供にとどまらず、以下の3つを大切にしています。安心できる居場所の提供 家庭や学校以外にも、子どもたちが気軽に立ち寄れる場所をつくります。温かい食事を囲みながら、子ども同士、大人同士がつながれる場になります。農業と食育のつながり 農業で育てた新鮮な野菜を活用し、子どもたちに栄養バランスのとれた食事を提供します。食材に触れる体験や食育イベントを通じて、食の大切さを伝えます。地域交流の促進 同じ子を持つ父親や地域の大人たちが関わることで、「みんなで子どもを育てる」環境を育みます。世代を超えた交流が生まれることで、地域全体がより温かく、つながりのある場所になります。皆さまからのご支援は、食材費、会場利用費・器具と食器購入費、書籍・遊具購入費、2026年12月31日までの広報・運営費として使用します。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 1年目 ― はじめの一歩農家さんや地域の方が育ててくださった野菜を使い、旬の味を子どもたちに届けます。「このにんじんは○○さんの畑から来たんだよ」と伝えながら、ただ食べるだけでなく“つくってくれた人の思い”も一緒に味わってもらえる食堂に。子どもたちが安心して来られる、もうひとつのおうちのような場所を目指します。

 2〜3年目 ― みんなで育てて、みんなで食べる畑に出かけて収穫を体験したり、食堂で一緒に料理をしたり。「食べること」が「学ぶこと」や「楽しむこと」に広がっていきます。農家さんからいただいた規格外のお野菜も大切に活かしながら、食べ物を無駄にしないことを子どもたちと自然に学んでいきます。

5年目以降 ― 地域みんなの居場所へ子どもだけでなく、お母さんお父さん、おじいちゃんおばあちゃん、地域の人たちが集まって、笑顔を交わせる場所に育てていきます。農家さんと子供食堂がつながることで、地域の食と暮らしを支えるあたたかな循環が生まれます。「この町に子供食堂があってよかったね」と思ってもらえる、地域の誇りになるような存在を目指します。

プロジェクト実行責任者:
水越 寿
プロジェクト実施完了日:
2026年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

自治体、学校、保護者への説明会 食品衛生責任者の資格取得 開催場所の選定 資金の使途 1.子どもたちのごはんに 20万 野菜を中心に、不足する食材や調味料をそろえます。 2.みんなで囲む食卓に20万 会場の利用料や、大きなお鍋・食器などを整えます。 3.畑とつながる体験に 50万 農機具や畑での活動に必要な道具をそろえます。 4.子どもたちの笑顔に 10万 絵本や遊び道具、季節のイベントにも大切に使います。 5.広報・運営費 チラシ印刷費、ウェブサイト運営費 イベントの告知や参加者募集のための広告費に使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて
開催場所は現在未定 自治体、学校、保護者との協議を重ねて利用しやすい場所での開催を考えております。

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