手術日までの葛藤

いつも亜呂麻への温かい応援、拡散、ご支援頂きましてありがとうございます。

 

僧帽弁閉鎖不全症の手術は、限られた病院でしか行っていないため予約を取ることが難しく3ヵ月先、それ以上先の方も多いそうです。

 

亜呂麻は10月19日に予約を取っておりましたが、その間に2度目の肺水腫を起こしてしまい、命の危険が伴うと言われ、迷う時間もなく異例のスピードで手術日が決まりました。

 

金銭面での不安はありましたが、それ以外の事は手術が決まれば安心できると思っておりましたが、そうではありませんでした。

 

亜呂麻の体調をチェックし、いつ呼吸が荒くなるか、毎日びくびくして過ごしました。

 

家には湿度計を買い、気温だけではなく湿度、気圧もチェックし管理しました。

 

今年は気温の差が激しかったので、体調に影響を及ぼすんじゃないかと毎日悩みました。

 

手術当日までに、肺水腫を起こすことだけは避けたかったので強めの薬も毎日頑張りました。

 

1日3回与える薬は、家族に協力してもらました。

 

絶対に飲み忘れがないように、スマホのアラームもセットしました。

 

大好きなお散歩もやめ、なるべく大人しく過ごしました。

そうやって毎日不安に過ごし、なんとか10月16日、輸血検査を行いました。

 

 

術前検査は1度かと思っていましたがそうではありませんでした。

 

あと少し、という10月20日、あろの呼吸が荒いと、家族から連絡が入り会社を早退しました。

 

その日は病院の指示を電話でもらい自宅ですごしました。

 

翌日も、同じ状況だったのと、足も痛めた様子があり、病院に連れて行きました。

 

 

あと2日で入院だったのに、また検査をしツライ思いをさせてしまい、落ち込んでしまいました。

 

それでも亜呂麻は、すべての事に立ち向かい、必死に生きようとしてくれています。

 

私ができることは、亜呂麻を全力でサポートすることです。

 

10月23日、手術前日、140万円の内金を支払ってきました。

 

 

残金は、退院日や治療によって後ほどはっきりとした金額が提示されます。

 

最初の見積もりが200万円近かったのでそれよりも安くなる可能性は低そうです。

 

高額治療といえ、本来ならば私が全て用意すべきことですが、どうしても私1人での力では足りず、皆様のお力をお貸し頂けないかという思いです。

 

あろちゃんが安心して治療が続けられるように、、目標達成に向けて頑張っていきますのでどうか皆様の温かい応援、ご協力の程宜しくお願い致します。

 

※レディーフォーは、目標金額を達成しないと1円も貰えません。
　達成すると12%の手数料を支払います。

 

まだまだ目標達成までは先が長いですが、どうか皆様最後までお付き合い下さいますよう宜しくお願い致します。