北国の短い夏！

北海道の短い夏が到来しました！

 

「北の川探検隊」は今年12年目をむかえる川あそびのプログラムです。

今日は、総勢20名で美しい緑と透き通ったエメラルドグリーン色をした渓流へ…。

 

 

 

オショロコマが群れる小滝へ飛び込む子どもたち。

イタドリの釣竿で、渓流の女王を釣り上げる子どもたち。

箱メガネで、天然の水族館をのぞきこんではたも網で魚すくいを楽しむ子どもたち。

 

 

夏ならではの　そんな素敵な光景が

北の川では繰り広げられておりました。

 

ちょっと蚊は多いけど

それ以上の何かがあるのでしょう。

 

川は、森と海をつなぐパイプです。

森の豊かさを海へ、海の豊かさを森へ…。

運び役として活躍するのが、この川魚たち。秋になると、たくさんのサケ科の魚たちが、卵を産みに戻ってきます。

 

そんな自然の循環をリアルに想像できる場所が「北の川探検隊」のフィールドの魅力です！！

 

森・川・海をつなぐ総合プログラムにもいつかは挑戦したいなぁ。

 

facebookのページでも紹介しています。

ぜひのぞいてみてくださいね

 

https://www.facebook.com/sotoasobi