北海道・登別温泉のピッツァを全国に届けたい！！

▼自己紹介

　こんにちは、ASTRA合同会社 代表の大坂です。　

　僕たちのプロジェクトをご覧頂き、誠にありがとうございます。

 

 

 

 

　弊社では、「飲食を通して、お客様に楽しいひとときを過ごしていただく」を経営理念とし、登別温泉から北海道を代表するお店を目指して日々頑張ってます。

 

 

 

 

 

いい飲食店がある町は、いい町になると信じています。遊びに来たお客様に、上質な刺激と満足感を与え、その空間にいる人たちが、また明日も頑張ろう！と思えるからです。 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

【活動歴】

　　まずはどんなお店なのか、お伝えできればと思います。　

　自分、ASTRA合同会社 代表の大坂は、学生時代に熱々の窯でピッツァを焼く職人に一目惚れをし、１９歳の時にピザ専門店開業を夢見て、職人の道を志しました。　

 

 

 

　北海道、東京、ナポリへと足を運び腕を磨いていく中で、最後に訪れた本場ナポリにてカルチャーショックを受けました。

 

 

　

日本とは違い、「ピッツァは日常の食べ物」であること。仲間と楽しく食事できる空間・毎日食べられる味・感じのいいスタッフ、僕が思い描いていた理想の場所がピッツェリアでした。　

 

　地元北海道でピッツァを食べるときに、そのような感覚を感じたことがなかったので、自分の腕と感性を試してみたい。そんな想いで、２０１６年、２３歳の時に、PIZZERIA ASTRAというピッツァ専門のキッチンカーを立ち上げました。

 

 

　キッチンカーでの販売で手応えを感じ、天候に左右されず安定してお客様に提供する為に翌年、店舗を構えました。

　

　

場所は地元・登別温泉。日本有数の温泉が有名な観光地です。地方ではありますが、この町では全国各地、海外のお客様や本場のイタリア人も訪れる、僕にとっては開業してからもずっとピッツァに対する情熱を日々燃やし、鍛錬できる、まさに絶好の場所でした。　

 

　

店舗営業にも手応えを感じ、いよいよスタッフを増やす事を考えました。

 

　新しく、バリスタである竹内も加わり、「ASTRAを通して登別温泉・北海道を盛り上げよう！」と、個人事業からASTRA合同会社を設立し、二人で切磋琢磨し、週末は予約しないと入れないお店に成長しました。

 

 

　また、使う食材にこだわり、地域に貢献したいという想いから昨今では、『地元障害者勤労継続支援施設「月とらいおん」』と共同で「スイートバジル」を共同開発しました。　今後も自分たちの活動を通して、お客様が楽しみ、地域が喜んでいただけるよう、地域に根付いたオンリーワンのお店を作っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトへの想い

 

　お店が混むと、二号店も構想すると思います。しかし、僕が想ういい飲食店の条件は「味」「空間」「人」の３つが同じくらい大事に構成されてます、急いでの事業拡大は魅力が薄まります。

 

今あるものを大事に、なおかつ今よりたくさんの人たちにASTRAのピッツァを食べていただくにはどうしたらいいか？お店で焼いたピッツァをご家庭でも焼き立てと遜色なく美味しく召し上がれるよう、ピッツァ専用の瞬間冷凍機を購入し、今回の商品を作ろうと考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトのビジョン

 

店舗営業に来れないお客様を視野に入れてます。

 

 

・小さなお子様がいてなかなか外食に行けないご家庭に。

・コロナ禍でのホームパーティーのごちそうに。

・登別温泉の新たなお土産として。

・手軽に美味しいピッツァをメニューに入れたい飲食店に。

 

以上に向けて、焼き立てと遜色ない冷凍ピッツァをご家庭に提供できたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

【最後に】

 

　小さなピッツァ専門のキッチンカーから始まったPIZZERIA ASTRA。　

 

　各所を廻り人と触れ合う中で、地元・登別をもっと多くの人に知って頂きたい、そして登別の経済を活性化するお手伝いをしたい。

 

　そんな想いがPIZZERIA ASTRAのピッツァには詰まっております。美味しいのを作ります。応援よろしくお願いします！

 

 

ASTRA合同会社　代表　大坂大貴