離島・伊島の未来をつなぐ!健康づくりと多職種連携の地域祭り開催支援

支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2025年9月24日

ファシリティドッグ ドリーム☆サポーターを募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 462人

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,229,000円
- 寄付者
- 668人
- 残り
- 22日

児童養護施設平安養育院|子どもたちの「もっと遊びたい!」を叶えたい
#子ども・教育
- 現在
- 8,945,000円
- 寄付者
- 139人
- 残り
- 8日

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
#まちづくり
- 現在
- 9,962,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 36日

あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
#まちづくり
- 総計
- 94人

JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 253人

野生に帰れない猛禽類のために|猛禽類医学研究所マンスリーサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 523人
プロジェクト本文
▼自己紹介
私たちは、ケアマネジャーや医療と介護に関わるさまざまな専門職が集まり、地域のために活動をしているチームです。この取り組みは始まって5年になります。最初は、ケアマネジャー同士が集まり、情報交換やスキルアップを目的に活動を始めました。その後、歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、介護福祉士、管理栄養士、防災士、理学療法士、作業療法士など、いろいろな職種の仲間が加わり、今では多職種チームとして力を合わせて活動を続けています。
それぞれが持つ専門職を生かして、地域の方々の健康や生活を支えること、そしてメンバー自身の学びや成長にもつながるよう取り組んでいます。
2025年度は、地域の皆さんに役立つ市民講座の開催や離島での支援活動、災害時に備えた「個別避難計画」の作成支援にも力を入れており、地域の安心・安全を支える活動をさらにひろげていきたいと考えております。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私たちの市には離島に暮らす方々がいますが、その島では介護保険サービスがほとんど受けられない状況が続いておりました。介護保険制度開始以来、支援の進展がなく、島の皆さんも諦めの気持ちを持っていました。介護保険サービス利用申請をしても利用できるサービスが限られており、地域間の大きな格差が問題である実感したのがきっかけであります。
こうした現実を受けて、私たちは地域格差を少しでも縮め、離島の方々が住み慣れた島で長く健康に暮らし続けられるように支援したいと考えました。その第一歩として、令和6年7月から「伊島ほのぼの日和」と名付けたサロン活動を月に1度開催しています。この場を通じて、健康づくりや交流の機会を提供し、介護予防にもつなげています。
▼プロジェクトの内容
【プロジェクト名】
離島・伊島の未来をつなぐ!健康づくりと多職種連携の地域祭り開催支援プロジェクト
【はじめに】
私たちは、伊島という離島で、住民の健康づくりと地域包括ケアを支えるため、医療・介護・栄養・防災・口腔・リハビリの多職種が連携し「伊島健康祭り」を企画しました。高齢化が進むこの島で、住民一人ひとりの健康意識を高め、地域ぐるみで支え合える仕組みをつくることを目的としています。
【プロジェクトの目的】
〇離島住民の健康意識の向上と行動変容を促進する。
〇医療・介護・防災・栄養など多職種が連携し、地域包括ケアの実践モデルを構築する。
〇地域全体を巻き込んだ「楽しく、参加しやすい健康支援イベント」を開催する。
【イベント概要】
〇名 称 伊島健康祭り
〇開催日 第1回目:令和7年8月31日(日)
(第2回目は令和8年4月予定 第3回目は令和8年9月予定 下記会場で予定をしております。)
〇時 間 10:00~15:00
〇会 場 伊島集会場・診療所・体育館
〇対 象 地域住民、高齢者、ご家族など
〇形 式 スタンプラリー形式(全ブース・講演会終了でプレゼントあり)
【主な内容】
※各専門職によるブース出展
・看護部門:血圧測定、骨密度、体組成測定、健康相談
・歯学部門:口腔機能検査、嚥下チェック、O.H.A.T.等
・薬剤師部門:服薬相談、防災時の薬管理方法、補助具など
・栄養・防災部門:栄養相談、防災食展示、クイズなど
・リハビリ部門:バランス評価、転倒リスクチェックなど
※健康講演会
・専門職によるミニレクチャー&質疑応答あり
・テーマ:「よい睡眠について」(※以前に伊島の方へのアンケートを行った時に意見として多く上がった内容を反映しております。)
本プロジェクトでは第1回目は「睡眠」をテーマに医師による講演会を開催します。現代社会において睡眠の質は心身の健康に大きく関わっており、正しく知識の普及が急務とされています。そこで医学的根拠に基づいた情報をわかりやすくお届けするため、本講演は現役の医師が登壇し、医学的観点から説明を行います。
〇医行為についての有無について
本講演会において、診断・治療・投薬等の医行為は一切行いません。特別の医療相談や処方等は含まれておらず、一般的な健康知識や睡眠に関する医学的な情報提供が中心となります。
※交流イベント
・阿波踊りによる地域交流
※全ブースの内半数以上体験者の方に「健康応援プレゼント」配布(スタンプラリー完走者)
【寄付金の使い道】
皆さまからのご支援は、以下の準備・運営費に活用をさせていただきます。
・スタンプカード・チラシ・ポスター等の印刷費
・各ブースの測定機器備品の消耗品費
・健康応援プレゼントの購入費(参加者全員分を想定)
※プレゼントとしては、水筒、お菓子の詰め合わせ、特産品、睡眠アイマスクなどから選定。
・会場設営、講演用備品(マイク、椅子、看板など)
・スタッフ用連絡体制整備、衛生備品等(緊急時対応ができようにする)
・雨天・緊急対応のための準備費
・ボランティアスタッフの連絡船経費
【応援してくださる皆様へ】
・「伊島健康祭り」は、地域の誰もが安心して参加できる。あたたかな交流と学びの場です。
離島という誓約の中でも地域の力で持続可能な健康支援を形にする挑戦です。
皆さまのご支援が、島の未来を支える大きな力になります。どうそ応援よろしくお願いいたします!
【その他】
・プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情により「伊島健康まつり」を開催できない場合においては延期を考えております。
開催日時を再検討し、イベントは開催する予定です。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
本プロジェクトを通じて私たちが目指すのは、「医療介護サービスが行き届きにくい地域における新しい健康づくりのかたち」を示すことです。多職種が地域へ「出向く」支援のモデルを構築し、住み慣れた場所でその人らしく続けられる社会の実現に繋げていきたいと考えています。
また、本取り組みは「自助・共助・公助・多職種連携」という地域づくりの根幹を体幹できる場でもあり、住民自身が地域を守る意識やつながりを育む機会になります。それぞれが大切にしてきた地域の文化や生活を尊重し、未来へつなげていく力となることを願っています。さらに、こうした活動を通じて、地域に出向いて支援を行う「出張型・実践型の医療介護支援」を経験することで、次世代の医療介護専門職の育成にも貢献したいという思いがあります。若手専門職が現場の声に触れ、学び、そして地域に貢献をする。そんな循環が、このプロジェクトから広がっていくことを期待しています。
この活動を一過性のイベントではなく、継続的な仕組みづくりと人づくりへと育てていきたい。皆さまの温かいご支援と共に、伊島から全国へ新たな地域支援のモデルを発信していきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 仁木康統(チームあたみん)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
計3回の健康イベント運営費(スタッフ移動費、イベントの保険加入費、参加賞や健康グッズ、食材料費、チラシ、ポスター印刷代、冊子費用など)
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プロフィール
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リターン
2,000円+システム利用料
①感謝メール
感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
3,000円+システム利用料
②感謝メール
感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
2,000円+システム利用料
①感謝メール
感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 3
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
3,000円+システム利用料
②感謝メール
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- 0
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- 発送完了予定月
- 2025年11月














