
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 23人
- 募集終了日
- 2013年11月30日
プロジェクトを企画した背景③
プロジェクトをご覧の皆さま、ありがとうございます!
本日はこのプロジェクトを企画した背景について、先日の②に続く物語をご紹介したいと思います。
「淡路島の抱える社会問題」
淡路島が抱える大きな社会問題は高齢化、就労機会の減少、そしてそれらに伴う教育機会の減少です。
高齢化は全国の地方自治体共通の問題ですが、淡路島の場合、神戸・大阪など市街地に近いという大きな利点がありながらそれでも過疎・高齢化に歯止めがかからないという事態に直面しています。

また、就労機会の減少は淡路島全体の問題に深く深く関わっています。若い世代が存分にその活気を活かせる環境が整わず、条件の良い島外にその場を求め人口が流出しています。その結果少子化が加速し、学校の統廃合も加速します。若い方を対象とした商業・店舗も減少し、さらに若い方々の島外への流出が加速し後継者が不足する・・・。
いわば、活気のデフレとも言える状況が続いている、それが淡路島の現状なのです。

地元出身のプロジェクトメンバーの多くが、地元への郷土愛を持つようになったきっかけが淡路島外への進学や就職後、地元の紹介をする際でした。淡路島に郷土愛を持つ方は、島内外に沢山いらっしゃいます。私たちはたくさんの方とお話する中で、それを体験して参りました。
ところが、行政が3つ(淡路市、洲本市、南あわじ市)のため、全島において完璧な連携を取る事が難しい状況が生まれています。例えば各市毎の地域おこし協力隊の皆さんは、農作業、イベントや観光PR等様々な活動をされています。ですが、各市内のみの活動が基本となっていたりもします。
今回の私たちのプロジェクトでは、幅広い淡路島の魅力を自由な形で紡ぎ出し、淡路島全体を一つとしてアピールすることを主軸に活性化を目指します。

リターン
3,000円
引換券①
・サンクスメールの送付
・プロジェクト活動報告書へのお名前記載
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
引換券②
・サンクスメールの送付
・プロジェクト活動報告書へのお名前記載
・スタディーツアーの招待券(各ツアー毎におみやげ付き)
※引換券②につきましては、左記本文内「引換券について」欄に記載の注意事項をご参照の上、ご購入をお願い致します。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 137
3,000円
引換券①
・サンクスメールの送付
・プロジェクト活動報告書へのお名前記載
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
引換券②
・サンクスメールの送付
・プロジェクト活動報告書へのお名前記載
・スタディーツアーの招待券(各ツアー毎におみやげ付き)
※引換券②につきましては、左記本文内「引換券について」欄に記載の注意事項をご参照の上、ご購入をお願い致します。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 137

国宝 彦根城、日本の遺産を未来へつなぐ|高橋架け替えで蘇る大名庭園
- 現在
- 8,120,000円
- 寄付者
- 200人
- 残り
- 33日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
- 現在
- 6,360,000円
- 支援者
- 81人
- 残り
- 16日

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
- 現在
- 4,571,000円
- 支援者
- 237人
- 残り
- 19日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
- 現在
- 3,805,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 26日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
- 総計
- 99人

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
- 現在
- 1,000,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 28日

お国帰りプロジェクト|田沼家ゆかりの名刀を皆で守り、後世へ
- 現在
- 845,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 68日












