応援メッセージ①

医療法人　清和会　協立病院

理事長　上田美弥

 

我が家は、祖母、父母、私、娘2人と、4代続く猫好きの家系です。

幼い頃から常に猫の居る家で育ちました。

私にとって猫はかけがえのない家族でした。

60年の間には多くの猫との思い出があります。

どの子を思い出しても賢く愛らしい姿が浮かんできます。

昔は去勢、避妊手術といった考え方も無く、発情期が来たら、ケージに閉じ込めたりと、今思えば可哀想な事をしたと胸が痛みます。

高校生の時に自分の猫として初めて育てたメスのシャム猫、さゆちゃんは発情期に網戸を開けて出て行き、行方不明となってしまいました。一年位、泣いていた事を思い出します。本当に愛らしい子でした。

後、最高齢22歳まで生きてくれたアメショのミックス。アグネスは、娘2人が小学生の時に保護して我が家にやってきました。毎日、仕事で帰りの遅い私に代わり、娘たちの友達として、お姉さんとして、又、お母さんとして子育てをしてもらいました。一番仲良しであった次女が東京から帰ってくるのを待って、2019年1月21日に彼女に抱かれ安心したように天国に旅立ちました。

皆でありがとうアグネスとことばをかけながら…。

現在も、保護猫4匹を含む6匹と保護犬1匹を含む3匹。総勢9匹と人間3人で仲良く賑やかに暮らしています。

私の願いは世界中の猫や犬が幸せななりますようにということです。

1人でできる事は限られていますが、大勢の仲間が力を合わせていくとその可能性は大きく広がる事でしょう。

この、クラウドファウンディングをきっかけに皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い致します🤲

最後になりましたが、阿波猫保育園の井上園長はじめ、ボランティアの皆様の無償の愛に大きな感謝と賞賛をお送りしたいと思います。

いつも、ありがとうございます…これからも一緒に支援させていただきたいです。どうぞ宜しくお願い致します。