殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ

支援総額

26,569,000

目標金額 25,000,000円

支援者
968人
募集終了日
2024年4月26日

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2024年03月05日 23:39

今現在いる看取りボランティアのご紹介@次郎ラモ

社会貢献の一環として、

そして何よりこの仔たちの未来をつくる為、

老犬介護ホームの立ち上げ時より「看取りボランティア活動」を継続させてきました。

 

今現在、看取りボランティアも24頭目となります。

 

 

https://www.facebook.com/share/p/R5vg8HkkFk2hFCdJ/?mibextid=WC7FNe

 

 

この仔は

「次郎ラモ」

動物管理センターに収容されたこの仔は骨と皮のみの重度の栄養失調で後脚に深い褥瘡、他の箇所にも同じく褥瘡があり、両目もチェリーアイがありました。

口の中も白く輸血が必要かも?というレベルの貧血でした。

当時の体重は40キロ。今では考えられませんが、抱えて車に乗せることができました。

 

保護当時の次郎ラモは、ご飯の食器も怖い、人の手足の動きも見逃すまいとビクつく、道路向かいにいる男性を見ただけでオシッコを漏らす、殴られ蹴られしていたであろうこの仔の瞳は誰も信用できないのがありありと分かる状態でした。

 

手足が長く保護当時の姿からグレートデンのミックスなのかなぁと思っていましたが、体重が乗るにつれ、この仔が土佐犬だと分かりました。

訓練士でもトレーナーでもない私たちがこの仔を扱えるのかと不安もありましたが、この仔が二度と不幸にならぬよう相当の覚悟を決めて向き合ってきたのも今では懐かしい思い出です。

 

次郎ラモは今現在70キロの立派な土佐犬となり、

チェリーアイの手術もし綺麗な瞳となり、

おやつを貰う時には歯を当てないように誰よりも優しくもらい、

ぎゅーと抱きしめられるのが大好きな甘えん坊さんになり、

自身が輸血が必要かもと言われていたのに、今では誰かを救う供血ボランティアをしたり、

アスルを代表する素晴らしい仔です。

 

 

次郎ラモのように、命を輝かせるチャンスをまだ見ぬその仔に与えたい。

そんな想いで「看取りボランティア活動」をしています。

リターン

3,000+システム利用料


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返礼品不要な方向け応援コース|3,000円

■お礼のメール

※複数口でのご支援、他のリターンコースと組み合わせてのご支援も可能です

申込数
515
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


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返礼品不要な方向け応援コース|10,000円

■HPにお名前掲載<希望制>
■お礼のメール

※複数口でのご支援、他のリターンコースと組み合わせてのご支援も可能です

申込数
329
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

3,000+システム利用料


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返礼品不要な方向け応援コース|3,000円

■お礼のメール

※複数口でのご支援、他のリターンコースと組み合わせてのご支援も可能です

申込数
515
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


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返礼品不要な方向け応援コース|10,000円

■HPにお名前掲載<希望制>
■お礼のメール

※複数口でのご支援、他のリターンコースと組み合わせてのご支援も可能です

申込数
329
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月
1 ~ 1/ 14

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