【どうか動画をご覧ください】看取りボランティアを必要としている仔たちがいる限り、私たちは続けます

私たち老犬介護ホームアスルは、年老いた犬を飼い主からお預かりする民間施設です。

預かった仔たちには、最期の瞳を閉じる時まで、

「幸せだったな」

「今日は楽しかったな」

と思ってもらえる、輝くような時間を作ってあげたいと思っています。

殺処分対象となった重症度の高い老犬、緊急性の高い疾患がある仔を「看取りボランティア」として引き取り保護をし、当施設で余生を過ごしてもらう活動を行なってきました。

看取りボランティアは、「最期を看取るだけ」は望んでいません。

その仔たちの幸せな明日を、明後日を作ってあげたいと思っています。

なので、看取りボランティアをやりながらも看取ることは本当に苦しく、悔しいです。

ですが私たちが看取りボランティアを辞めることはありません。もちろんこの活動が必要なくなることを望んでいますし、そうなれば辞めようと思っています。

まだまだ看取りボランティアを必要としている仔たちがいます。必要としている仔たちがいる限り、私たちは続けます。

活動を続けていくためにも、より多くの仔たちに幸せを届けられる施設づくりのためにも、ご支援、応援をどうかお願いいたします。

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