【進捗報告10日目】大台60万にのりました！

先週は第一目標突破に加え、いろいろお仕事が立て込んでしまい
なかなか発信ができずすみませんでした！
本日10日目でなんと60万円超え！！！！皆様本当にありがとうございます！

私の大好きな飲み屋さんにもちょくちょくチラシを置かせてもらっているのですが

そちらのお客様からもご支援いただいたりして大変ありがたいです！

今日は追加ご報告といいますか、私のアコーディオン修理・調律師に加えて、アコーディオン業界盛り上げのためにチャレンジしたいことの一つをご紹介します！
それは「アコーディオン専用マイクの輸入・販売」です！！！

実は、アコーディオンってマイクで音を拾うのがまあめんどくさい楽器なんです！

まず、右手側と左手側からそれぞれ音が出ます。
しかも左手は動きます。
右手も左手も、音が出る領域が大きいですが、前面から出るわけではなく、ドであればドの鍵盤の上の部分から…と一音が出る場所はピンポイントです。
そう、そしてこれらの楽器構造上の問題は…私のように立ってぐわんぐわん動きながら弾くタイプのプレイヤーには大変大きく立ちはだかる壁であります！！！
もしアコーディオンの音を余すことなく録りたい、となると、もうアコーディオンプレイヤーを囲うようにマイクを立てなければならないのですよね。
詳しくはマイクメーカーShureさんがとても詳細かつ分かりやすい記事を作ってくださってます。
https://www.shure.com/ja-JP/insights/eight-ways-to-mic-an-accordion

この記事の中でも述べられていますが、アコーディオンを「レコーディングする」のであれば、マイクをいいところに立てて弾くのがいいと思うのですが、ライブで演奏するにはちょっと大変です。
そこで、上記記事の8番にもあるような「アコーディオン内臓マイク」を組み込むサービスを展開したいと思っています！

はあ、話が長くなってきましたね？ではその内臓マイクってどれがいいのかな？と調べたところ
ブラジルのとあるメーカーが展開しているアコーディオン内臓マイクがよさそうだという情報をゲットし、去年私はそれをブラジルから輸入し、内蔵し、ライブで大変使いやすかったので「これを日本のアコーディオンライブでダイナミックに弾きがちプレイヤーの皆さんにも教えたい！！！」ってなりました！！！
なので、今年の6月、ブラジルにメーカー訪問に行ってきます！（突然の渡南米宣言）
今日はちょうどそのブラジル滞在のための手配をちょこちょこ進められたので、これを機にご報告でした！
これによって「アコーディオンプレイヤーのライブパフォーマンスの劇的な改善」とともに「アコーディオンライブでもっともっと使いやすくなってうっかりプレイヤーが増えたりしていろんなところでアコーディオンが聴けるようになって私がハッピーというわけです！（夢はでっかく！）
なのでこのクラファンがおわる6/16頃、私はブラジルから皆様に御礼のメッセージをお送りすることになります！
なんでブラジルなん？みたいなところはまた追々ご紹介できればですが、地球の裏側でアコーディオンがどんな活躍をしているかもしっかり見てまいります！

イタリア突撃までにもいろいろ頑張っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします！^^