「蛇口モデル」って何？？

本日は、野良猫の捕獲や必要な手術、譲渡等の活動を12年行われているNPO法人の方にお話をお伺い致しました。

そこで１つテーマとなったのが「蛇口モデル」
※こちらは、人と動物の共生センターのサイトページに詳しく書かれています。

余剰犬猫問題－蛇口モデル

写真を見ていただくと、上と下に蛇口がついています。その内、上の蛇口（入口／余剰犬猫の発生）と下の蛇口（出口／余剰犬猫の処遇）の２つの問題から過剰犬猫問題は成り立っていると言われています。

もちろん全て閉めるべき蛇口であり、様々な方がそれぞれの分野で活動されています。
今回お話しさせて頂きましたNPO法人の方は、上段の蛇口を閉める活動を積極的にされていらっしゃいます。

BeCommeが殺処分問題の改善に取り組む中で、関わるべきなのは下段の蛇口ばかりではなく、上段の蛇口との関連も非常に重要になって参ります。

保護猫、犬に関わる当事者の方々や、それらに関わる個人、団体様の生のご意見を頂きながら、必要な支援をご提供したいと考えています。

なお、売上による支援や、その他活動内容は
三月公開予定のオンラインショップ（ホームページ）や公式Instagram（@becomme_japan）にてご報告させて頂きます。

どうか、引き続き宜しくお願い致します。