保護猫たちの環境改善と被災猫保護のための新シェルター開設にご支援を
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支援総額

5,619,000

目標金額 4,300,000円

支援者
324人
募集終了日
2024年10月31日

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2024年10月21日 22:54

新しい家族募集中のメルとクル。

2022年8月20日に保護したメルとクルは、

 

成猫で大きな子達なのに

 

ウサギケージに2匹で閉じ込められて

 

トイレはナシ、

 

ペットシートを糞尿まみれにして生活していました。

 

 

↑メルちゃん、と、↓クルちゃん

(この写真は保護時のものではなく、保護後に不妊手術に連れていく際に撮影したものです)

 

 

 

飯舘村出身の犯罪を犯した人の飼い猫で、

 

引き取り手は無く

 

弁護士事務所より福光の家に連絡がありました。

 

 


連絡があった時には、

 

すでに勾留されてから3日が過ぎていて、

 

鍵を預かってきてくれる弁護士事務所の方と一緒に

 

慌てて向かいました。

 

 

 

ウサギケージは80cm×60cmくらいの物で、

 

はじめて会う私達に

 

その中でぎゅうぎゅうに身を縮めていました。

 

 


糞尿で汚れていて、

 

一刻も早く綺麗なケージに移したくて

 

写真を撮る余裕はありませんでした。

 

 

 

 

ビクビクしていても攻撃的ではなく、

 

少しすると人懐こいことが分かり…

 

隔離期間を病院にお願いして、

 

ぼんぼんシェルターに入居しました。

 

 

高さのあるケージもトイレも

 

他に猫がいる状況も

 

2匹にとってはじめてで、

 

最初は布でケージを囲い少しずつ環境に慣れてもらいましたが、

 

トイレは砂を全部かき出してしまう、

 

トイレの外に用を足してしまうというのが長く続きました。

 

 

幸いなことに、

 

人は好きに育ってくれていたので、

 

抱っこや通院も問題なく、

 

ペタペタと甘えてきます。

 

 

 


現在はトイレも上手に(たまに失敗)使えます。

 

 

 

ただ…

 

広い場所に出されてしまうと

 

どうしたら良いか分からなくなるようで、

 

新しいシェルターでは

 

現在フリーにした時に寄っていく子達と

 

一緒の部屋で様子をみたいと思っています。

 

 

一般家庭の普通の生活を送った事がないので、

 

お家の中を自由に猫らしくの生活に慣れるには

 

少し時間が必要かもしれません。

 

 

 

急がずにゆっくりと寄り添ってくれるお家に

 

巡り会えればいいなと思っています。

 

 

寄り添ってきた2匹一緒のお家が希望ですが、

 

1匹ずつでもトライアルができます。

 

 

 

気になって下さる方は

 

ちーむぼんぼんまでお問い合わせをお願いします。

 

teambonbon.fukushima@gmail.com

 

 

 

 

 

リターン

3,000+システム利用料


3,000円の応援コース

3,000円の応援コース

■お礼のメール

申込数
160
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


10,000円の応援コース

10,000円の応援コース

■お礼のメール

申込数
95
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

3,000+システム利用料


3,000円の応援コース

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10,000円の応援コース

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発送完了予定月
2025年1月
1 ~ 1/ 11

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