ダイバーシティなワンちゃん保護団体！：応援メッセージ！！

ピースウィンズ・ジャパン

レスキューチーム

災害救助犬ハンドラー

 

こんにちは。大西純子です。

 

私はこれまで多くの犬たちと時間を過ごし今も一緒に暮らしています。

彼らは言葉というコミュニケーションツールを持ちません。

相手がどう感じ何をしようとしているか、お互いの表情や息づかい、筋肉の緊張や身体から出るホルモン臭で感じ取ります。

そこは取り繕うこともウソを言うこともできないんです。お互いを理解するのも全身で感じとるんですよね。そんな彼らが羨ましいなぁと思います。

また、彼らの間には雑種だから血統書のある犬だからというものはありません。

シェパードだからモテる！強いというわけでもなく、雑種のメスに振られたり、小さな子犬にタジタジになる成犬とか。だけど彼らの感覚でリスペクトする犬もいたり。

人でいうとフィーリングって言葉がしっくりくるのかな？人はこの人と合う合わない。自分の心や身体が合う合わないって、取り繕ったりウソで良く見せたりしてしまうことも。

そんなことをしないで、私たちも犬たちのように心と身体に正直にフィーリングでコミュニケーションが取れるといいですね。

このカードで、私たちも動物的感覚を取り戻せたらいいですね。

 

ピースワンコ・ジャパンHP

https://peace-wanko.jp

 

 

 

 

広島県のワンちゃん殺処分ゼロを実現したピースワンコ・ジャパンさん。

そして保護したワンちゃんを新しい家族のもとへ出会いのお手伝いをしたり、適性あるワンちゃんを救助犬にして人命救助で活躍してもらったりと多岐にわたって社会貢献活動をしている大西純子さん。

『LGBTカップルかそうでないかなどは関係なく、ワンちゃんが安心して過ごせるかどうか。大切なことは人間性。』

出会ったころから快活でポジティブな純子さん。

とても芯が通っていて、優しく、人情みあふれる方です。

男性同士で結婚した僕の友人がワンちゃんをお迎えしたいけど、どこに行けばいいかと悩まれていたので安心して紹介させていただけたのを今でも覚えてます。

友人夫夫も、対応してくれたスタッフさんもとてもフラットで分け隔てなく対応してくれたと安心してワンちゃん達と敢えてお話しできたと言ってました。

 

LGBTカップルで家族としてワンちゃんをお迎えする人も少なくなりません。

一目を気にせず、堂々と愛し合っている家族で、そこに新しい家族をお迎えしたいと言える、そんな素敵な団体です。

 

とても心強い応援メッセージありがとうございます！！