辛い日々…

応援してくださいました皆様、ありがとうございました…

胃捻転の犬(チワ爺)は10/25に亡くなりました…

 

色々と後悔が残る最後の日になりまして

かなりいつも以上にしんどい別れでした…

元々、心臓の疾患や甲状腺の疾患がありましたのでずっとお薬を飲みながらも割と良い感じに暮らせていたので保護してから10年という長い時間を一緒に過ごしてきました

 

元々の飼い主は結婚出産を期に実家に放置してしまい

犬に無関心な元飼い主のお父さんがイヤイヤ預かったままの生活…

ずっと狭い金網(手作り？)に入れられたまま散歩もなしで保護時は爪が巻いて巻いてどうしようもない様な状態でした

そして家が売れたらこれも処分すると言われて連れ帰りました…

誕生日も分からない年齢も多分5、6歳だと言われた…

初めて散歩に行く時も怖がってしまっていて最初はとても慎重に対応してきましたが

 

先住の犬とはすぐに仲良しになっていき、しまいには先住より強くなっていくチワ爺でした笑

 

頑固な甘えん坊でしたが、人も猫も犬も好きタイプで我が道をいく様な割と猫みたいな性格だったようにも思います(^^)

 

今でも、キュンキュンと鳴く声がかすかにしたり？幻聴？…

寂しくて…

 

7月に胃捻転になるまでは色々ありながらも割と生命力強く頑張っていましたが、やはり心臓が悪い中てんかん発作がおきたのが亡くなった原因になった感じです…

 

ずっと約3ヶ月ほど、胃拡張やてんかんが起きないように日々観察と管理と維持を必死にしてきたのに最後の最後の日は

夜中3時かり朝方に発作が、おきてみるみるうちに呼吸が早くなりました…

てんかんも呼吸が速くなるので、てんかんさえ落ち着けば…と思っていたけど

結果的に肺水腫で乗り越える力が残っていませんでした…

 

私がもっと早くあちこちに電話して対応してくれる病院を探せば良かったのではないかと凄く後悔しています…

 

滋賀県には夜間病院や24時間の動物病院はなく、隣の京都の夜間病院でも夜中2時までで…

24時間は大阪までいくしかなく

 

運の悪い事にかかりつけはその前の日から三日間先生が不在のため休診でしたので諦めました

 

セカオピ医は緊急対応はラインに連絡をと書いていたので、LINEにて連絡しましたが返事が朝でした、病院の診察時間より30分ほど速く診てはもらえましたが病院に着いてすぐに危ない状態になってしまい意識はない感じですぐに緊急処置されましたがダメでした…

 

私が最後の最後にもっと必死にあちこちに電話し診てもらえる病院を探さなかったのが悪かった…

ずっと責めてしまう気持ちがあり

動物病院の前を通るだけで泣けてしまう日々…

かかりつけに関しては少し不信感も強くなり、どうしようか…

なんか動物病院って本当難しくないですね

ある程度経験したり調べたりして分かってしまうと、あれ先生間違えてるな…これは〇〇検査をしなきゃダメなんじゃ？とか素人ながらにパターンが分かってしまうので…

確かに先生の長年の勘でまず、薬で良くなるか様子見も分かるんですが…

結局、後々大変な病気や状態になるパターンもあるし…中々ね…

でもまだ沢山の子達がいるから避けて通れない動物病院選び

少し落ち着いたら、一件、時間に関係なく出来る限り緊急で見てくれる？見てもらえそうな病院があるらしいので行って見ようと思います

少し距離はありますが、やはり頑張って管理して通院して必死になっても夜中早朝に急変したら結局対応してもらえず亡くなるなんかちょっとね…

と、今はそんな気持ちがある…

 

Amazonから物資を送ってくださいました皆様、本当にありがとうございました

チワ爺は亡くなる7時間前までは食べてました

ad缶を時間を考え細かくあげる事で胃拡張もあれから起きずに過ごせました

大変助かりました

 

また改めてご報告できていない物資のお礼を書きますね

 

カレンダーはデザインが決まり、色味などをチェックする用の印刷が来週位に届きます

問題がなければ最終の注文をし皆様にお送りする分が届きましたら梱包作業など進めていきます