
支援総額
目標金額 2,040,000円
- 支援者
- 161人
- 募集終了日
- 2021年8月29日
ご支援者紹介第3弾 (株)三村工作所の三村純一さん
こんにちは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。
ご支援者さんの紹介第3弾です。
本日ご紹介するのは株式会社三村工作所(https://www.kkmimura.jp/)の三村純一さんです。
こちらの写真をご覧になって、
「三村さんってカンボジア行ったの?」
とお思いの方も多いでしょう。2019年、2年前の自転車プロジェクトで三村さんはカンボジアに渡航し、ご自身が支援されている自転車クラブの学校を訪問されました。その様子は後程。
三村さんの会社は鋳鉄部品のフライス加工、プレーナー加工やボーリング加工をされています。といってもホームページの文言そのままで、ものづくりド素人の安田にはイマイチなんのことやらわかりません(^^; 以前、会社にお伺いした時、ものすごい巨大な工作機械があってびっくりしたのを覚えています。
三村さんとの出会いは大阪府中小企業家同友会青年部。ご支援者紹介の第1回の大天さん、第2回の西尾さんと同じです。安田を同友会に巻き込んでくださり、誰かのためにがんばることの楽しさを学び、安田がカンボジア自転車プロジェクトを始めることになった種を植えていただきました。
同友会青年部(今は青年部会)のリンクも貼っておきます。若手経営者や後継者のみなさん、是非ご覧ください。http://www.osaka-seinen.com/
三村さんはその青年部のトップ幹事長になられたとき、安田を副幹事長に据えていただきました。そこで、委員会活動のサポートをしたり、渉外担当のQちゃんと一緒に他府県の青年経営者と交流したりと充実した1年を過ごしました。
そんな三村さんは自転車プロジェクトが始まった2016年から4年連続で自転車クラブの設立や継続支援をずっと続けてくださっています。以下がこれまでご支援いただきました内容です。
2016年 コンポンチュナン州の中学校に自転車クラブ設立




2017年 カンポット州の中学校に自転車クラブ設立





2018年 自転車クラブへのパーツ補給

2019年 自転車クラブへのパーツ補給

2019年 2台の自転車をプレゼント
この年の2019年は三村さんもカンボジアに来てくださいました。せっかくなので2016年に設立した自転車クラブの学校を訪問。
たくさんの子ども達に「この人が自転車クラブのオーナーなんだよ」と伝えることができました。そのときに書いたブログをこちらに引用します。
<<<<<ここから
そして最後はANGSEREY中学校。自転車クラブの設立1号。本日同行してくださったミムさん(三村さんのニックネームです。安田注)がずっと単独で支援されている学校でもあります。

到着するとビックリ。なんだか朝礼でも始めるかのように生徒たちがきちんと整列して並んでくれていました。前には机やマイクなども用意されていてなんだか自転車セレモニーが始まりそうです。

それであればと私はチャンディさんに「同行してくれたミムさんがこの自転車クラブの支援者なんです」とお伝えし、前で一言スピーチをしてもらうことになりました。ミムさん⇒柚紀ちゃん(当時、カンボジアで働くインターンの大学生 安田注)⇒チャンディさんの連携プレイで日本語⇒英語⇒クメール語に翻訳されます。

集まった子供たちに自転車クラブに並んでもらうと横幅がありすぎ。また並び方を工夫するなどして撮影することができました。ちなみにこの写真の中にミムさんが写っています。探してみてください。

こちらは並んでいる子どもたちの様子。とっても楽しそうです!こんな表情をする子供たちがたくさんいる学校は素敵な学校なんでしょうね。

「ありがとうメッセージ」の撮影が終わりましたらミムさん持参のお菓子試食大会。みんな興味津々なのですがシャイ度全開のようで近づくと逃げていきます。それでもがんばって「食べてみて~」とお願いして周りましたら無事完食。みんなおいしいと言ってくれてよかったです。

ミムさんへの気持ちを込めたメッセージをこの男の子が伝えてくれました。原稿も書いて準備してくれたようです。
<<<<引用ココまで。
それでこの男の子と撮った記念写真が1枚目の写真となるわけです。
2020年 2か所の自転車クラブへのパーツ補給


三村さんにいつもカンボジア自転車プロジェクトを支援してくださる理由をアンケートで聞いてみました。
以下原文のまま転載いたします。
<<<ここから
・なぜ(安田さんを)応援しようと思ったのですか?
安田さんとは、中小企業家同友会の青年部で一緒に活動していただきました。
私が幹事長という役を受けるときに副幹事長として支えてほしいとお願いしたら、二つ返事で受けていただいた男気ある安田さんが始めたプロジェクトだからと言うこともあります。
初めはカンボジアの子どもたちのことを言われても、日本国内でも毎年災害が続き大変な人も多いのにと思いましたがカンボジアで奨学金の支援をしている子どもたちを見てきた話を聞いて
「今、カンボジアの子ども達に自転車を送る事で勉強する時間を作る支援が出来るのはこの人しかいない」
と思ったからです。
・このプロジェクトのどんなところに賛同していますか?
自転車プロジェクトは自転車をあげることではなく、自転車を貸与された子供たちが移動に自転車を使うことによって通学にかかる時間を短縮して家事や勉強する時間を作ったり外灯もない安全でない通学路をすばやく移動することによって身の安全を確保出来るといった大きな効果があるからです。
そしてその事を毎年、安田さんが語り続けているからです。
・毎年応援して下さる理由は何ですか?
私は会社として自転車クラブを開設しサポートしています。
初めは「メンテナンスするところもないと困るよね」という気持ちでした。
多くの子どもたちが毎日使う自転車は、他の方が支援されて届けられていますが安田さんの気持ちに賛同して届けられた自転車が毎年増えていき毎年の贈呈式やスナップ写真で子どもたちが笑顔で自転車に乗って通学しているのを見て
カンボジアで安全に運転できるお手伝いをするという社会的使命を戴いたと気づいたからです。
・支援を検討されている方向けに呼びかけメッセージをいただけませんか?
毎日、安田さんのブログを読まれている方々には釈迦に説法になるかもしれませんが(笑)
自転車を贈ること(モノ)が目的ではなく、自転車を手に入れることによってカンボジアの子どもたちが勉強する時間を作り進学し夢をかなえたりまた遠距離を徒歩で通学出来ずに通学を諦めてしまい、低収入で働かざるを得ない子供たちを少しでも減らすお手伝いと思っています。
今の、今年の支援がカンボジアの子どもたちの未来を作る活動に繋がる「自転車プロジェクト」に一緒に関わりませんか。
私は2019年12月の贈呈式に参加した時、それが間違えていないことを確信しました。皆様も自分が支援した子供たちの笑顔を贈呈後の画像を通じて感じてください。
<<<ココまで引用
三村さん、熱い、そして心温まるメッセージ、ありがとうございました!!
※この記事は昨年のプロジェクト内での新着情報に記載したものを一部2021年度向けに加筆・修正したものです。
皆さん、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
どうかご支援よろしくお願いいたします。
リターン
5,000円

現地の様子をお写真でお伝えします!
・お礼のお手紙
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
・現地の様子を写した写真
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
6,000円

カンボジアのおいしいコーヒーのドリップバッグをお届けします!
・お礼のお手紙
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ5個
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円

現地の様子をお写真でお伝えします!
・お礼のお手紙
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
・現地の様子を写した写真
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
6,000円

カンボジアのおいしいコーヒーのドリップバッグをお届けします!
・お礼のお手紙
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ5個
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月

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