カンボジアに芸術の楽しみを！

 

▼カンボジアに芸術の楽しみを

 

はじめまして、私達は大学で書道を専攻している学生グループです。それぞれ幼少期や部活動で本格的に書道を学んできました。

海外渡行経験があるものを中心に学内で有志者を募り、私たち日本人が日々触れている芸術を広めようと考えました。行先はカンボジアです。

 

 

▼カンボジアの現状と可能性

 

インドネシア半島に位置するカンボジアは発展を遂げる中で都市部と農村部の格差が極端なまでに広がっていました。

近年はボランティア活動が盛んに行われ学校施設は増えて来ましたが、教員不足、教員の知識不足が問題になっています。さらに、一般教養、外国語、算数、の授業はあっても芸術、図工の授業はありません。我々日本人が就学前から日常的に触れているものにカンボジアの人々、子供たちは触れる時間がとても少ないのです。

また、カンボジアの子供たちのなりたい職業として、教師、医者、看護師の3つほどしかありません。この現状の裏には、この3つ以外の職業を知らないということが考えられます。そして、貧困のため、やりたい事を諦めてしまう子も多くいます。「やりたい」と自己を表現することもやめている子も多くいると思います。そんな中、芸術、書道に触れる機会をもうけ、書きたいものを書く新しい文化を体験してみる。そういったことで、一つの思い出になったり、表現する楽しさを知ったり、多様な文化に興味を持ったりするサポートをしたいとこのプロジェクトを立ち上げました。

 

 

▼ご支援が力になります

 

学生の時間があるうちに、特殊な書道を学ぶ私たちにしかできない事をやりたい、書道、芸術を通してたくさんの笑顔を見たい一心で計画を立てました。しかし、私たちは大学のため資金も多くありません。中には奨学金を借りて学校に通っている者もいます。私たちだけでは金銭面での限界がありました。皆様のサポート、応援を力にしていきたいです。是非、ご支援のほどよろしくお願い致します。

 

 

▼資金の使い道とリターン

 

 

資金は主に、カンボジア訪問先への寄付金、筆や紙の書道用具代、メンバーの交通費、宿泊費、readyforの手数料、消費税に使わせていただきます。

リターンにつきましては、お礼状、直筆のポストカード、色紙等をメンバー1人1人が心を込めて書かせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

開催日時    
2020年3月6〜10日

開催場所    
名称:シェムリアップ市内の児童養護施設

主催者    
学生
代表:阿久津美咲

イベント内容    
名称:カンボジアで芸術の楽しさを
URL:なし
内容:カンボジアの孤児院で書道体験をするイベントを行う。　

その他    
寄付金に関して
　　寄贈するもの：支援金、筆30本、紙巨大画仙紙3本、A4の紙100枚(1箱)
　　寄贈個数：支援金 100,000円
　　寄贈完了予定日：2020年3月8日
　　寄贈先：シェムリアップ市内の児童養護施設
　　支援金の受け渡し方法：シェムリアップ市内の児童養護施設の代表者様に直接お渡しする。
　　寄贈先の同意：ピースインツアーという会社様と連携して随時確認をとっています。2020年1月20日までに取得予定
　　目標金額以上に集まった場合：私達の活動資金(交通費や宿泊費)に使用する。

　・渡航に関して
　　渡航期間：2020年3月5日～2020年3月10日
　　渡航先活動拠点：シェムリアップ市内の児童養護施設
　　渡航内容詳細：カンボジアの孤児院で書道体験をするイベントを行う。

 

2019.12.11 実行者様の都合により開催場所、寄贈先、渡航先活動拠点の記載を変更