【メッセージリレー✨#6】学校や家庭以外の“サードプレイス”として、一人ひとりに寄り添った支援を

みなさま、おはようございます🌞キャリアbaseのクラウドファンディングも残り3日となりました！

本日の新着情報では、キャリアbaseにて各種ガイダンスの計画・実施を担当している、高橋窓夏さんからのメッセージをご紹介させていただきます✨

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はじめまして。キャリアbaseの高橋と申します。皆様より多くの応援をいただき、心より感謝申し上げます。

私は昨年末からキャリアbaseに参画しております。子どもたちに、社会に出ることに前向きになってもらいたい！という気持ちで走り始め４か月目になりました。現在は主に、高校現場の課題に合わせたキャリアガイダンスを計画・実施しております。

今月も入学後不登校の子をなくすべく「高１ショックを回避するため」の取り組みの一つとして、生徒参加型のガイダンスを実施予定です。友達ができず孤独感を感じてしまうことからの不登校生徒が毎年一定数いるとのことで、少しでもこの数を減らしていきたいという想いです。

もともと高卒就職支援を行ってきた経験もあり、高校卒業後の進路相談を受けることや、学校現場の課題を聞く機会は多くございました。

進路決定直前に悩みを抱える多くの生徒は、「自分に自信がなくやりたいことが見つけられない」学校の先生からは「変えていきたい想いはあるが、通常業務が手一杯で割ける時間が取れない」という声をよく耳にし、双方それぞれに課題があると感じていました。

きっと悩んでいるけれど、誰に、どこに相談したらよいのか困っている生徒や親御様、そして先生方も多いのではないでしょうか。

学校や家庭以外のサードプレイスとしてキャリアbaseが存在し続け、一人一人に寄り添った活動を広げていくことで、いつの日か、次はその子どもたちが「また次の世代のために」とバトンを引き継いでくれる日がくるかもしれないと夢見ております。

皆さまからのご支援を、子どもたちの生きる力へ変えられるよう活動していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。