【応援メッセージvol.5】ぶどうの家まび津田由起子さんより

こんにちは。

チームケアケアのクラウドファンディング担当です。

 

岡山県真備にて介護事業を経営する津田由紀子さんよりメッセージをいただきました。ありがとうございます！

 

「岡山県倉敷市に私の運営する介護施設があります。緊急事態宣言が出されているような地域のようなコロナ感染症の発症状況ではありません。
しかし、職員は自らが感染源とならないようにまた自らがウイルスをご利用者さんに運ばないように、踏ん張ってくれています。

同居の家族が県外の学校に通っている職員は、家庭内でも同じ食卓には付けません。自分たちは県外には行きませんし、同居の家族が出張などで感染拡大地域に出入りした時には2週間出勤しません。しかし出勤せざるを得ないので親戚の家やホテルに2週間宿泊しています。

なぜ、自らの生活を犠牲にしてまで、ここまで踏ん張ってくれているのか尋ねると、「笑っていてほしいから」「コロナで死んでほしくないから」とご利用者さんのことを大切に思っているからなのです。そして、「自分たちが介護できなくなれば、ご利用者さんたちは食事も水分もとれなくなってしまう。気持ちよく排泄もできなくなってしまう。」と、ご利用者さんの命と暮らしを支えてるという仕事への誇りがあるからなのです。

こんな想いで、見えないウイルスと日々戦っている職員に、素敵な贈り物が届くのを楽しみにしています。何より全国で私たちの事を応援してくれているというこの企画のメッセージが、ケアワーカーを元気にしてくれます！」

 

ぶどうの家まび 代表 津田由起子
https://budonoie.amebaownd.com/

 

本プロジェクトの支援のお届け先にもあたる介護・福祉事業を運営する法人の代表者・管理者の皆さまから共感の声が届いています。

介護・福祉運営法人様向け【ケアケア賛同コース】にて、ケアワーカーをケアする文化を一緒に作っていきませんか？全国の介護・福祉法人様のご参画もお待ちしています！

 

現在達成率、38%。あと46日で、約300人からの協力がないと支援が届きません。

引き続き、#ケアワーカーをケアしよう の応援をお願いいたします。

それではまた！