海の見える保護猫カフェ

先日、建設中の店舗を覗きに行ってきました。

宮島の海に向かって大窓が並んでおり、海上には宮島口と宮島を行き来する船が。

宮島の花火大会が復活でもすれば、みんな不思議そうに鑑賞するんだろうなぁ。

猫の視力でどこまで見えるのかは分かりませんが、こののどかな風景を早くシニア猫たちに見せてあげたいと思いました。

反対側は道路に面した大窓がついているので、きっと車が走るのをみんなで眺めるんだろうと想像しています。

完成が待ち遠しい...

また、施設にボランティアに行くとみんな元気そうにお出迎えしてくれました。

部屋に入っただけでわらわらと集まってくる彼らともうすぐ一緒に過ごせるのだと思うと、とても嬉しくなります。

後一か月ほどでみんなを施設から引き取ることになります。

これから寒くなってくるけど、体調崩さないでね…

また、先日口座へ直接ご支援いただきました。

匿名でのご支援でしたが、お振込み者名義に表記された「オウエンシテマス」の文字に、いつも心があったかくなっています。

たくさんの方の想いを乗せた保護猫カフェになるんだと思うと、何としてでも彼らの幸せを見つけてあげたいと感じます。

譲渡はご縁だとは思いますが、たくさんの方がこの保護猫カフェで運命を感じてくれると嬉しいです。

店舗完成まで残り約１か月、シニア猫たちが穏やかに過ごせる準備を進めていこうと思います。