チャンスク・マンウィズが伝え続けた福島の10年

「はじめて、福島出身だって言えるようになりました。」

 

そうおっしゃるのは、MAN WITH A MISSION の「福島ガウ会」に所属し、チャンスクの活動当初から共にサポートし続けてくださったKさんです。

 

チャンスクのクラウドファンディングにご支援をいただき、リターンの個人プレートの作成のためにと事務所に立ち寄ってくださいました。

（皆さまのプレートは、子どもたちに書いてもらいながら掲示を進めております）

 

「震災後、福島出身だって言えなかったんです。

でもマンウィズやチャンスクがこうして福島を発信し続けてくれたから、

そのおかけで私も福島出身なんだって、初めて胸を張って言えるようになりました。」

 

この10年を振り返り、そうおっしゃってくださいました。

 

私たちにとっても、

震災によってたくさんの悲しみや悔しさも経験してきましたが

きっとそれ以上にたくさんの挑戦や人の優しさに出会ってきた10年でした。

 

これからは未来の子どもたちに、皆さまからいただいたご支援をつなげていきたいと思います。

 

これからもCHANNELSQUARをよろしくお願い致します。