重度障害者の意思疎通を実現する、新しい伝達装置を開発したい!
重度障害者の意思疎通を実現する、新しい伝達装置を開発したい!

支援総額

12,362,000

目標金額 5,000,000円

支援者
878人
募集終了日
2020年3月19日

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2020年07月30日 09:33

進捗のご報告(2020年7月30日付)

皆さまこんにちは。前回の4月下旬の進捗ご報告からあっという間に3ヵ月が過ぎてしまいました。こまめなご報告ができず申し訳ありません。

 

今、レッツ・チャットの代替品となる意思伝達装置の開発が山場を迎えています。

 

いろいろな項目が確定、実現されはじめ、忙しいなからもワクワクしながら開発を進めています。

 

最初にご紹介できるのが製品名。

9月発売予定の新しい製品名は「意思伝達装置 ファイン・チャット」です。

ロゴも確定しました!

 

 

「レッツ・チャット」の名称はパナソニック株式会社の登録商標で(といっても申請したのは私が社内ベンチャーの時で、申請者も私なのですが・・・)、新会社から発売する製品と混同されてはパナソニックに迷惑がかかると考え、ずっと新しい名称を検討してきました。

 

容易に想像できると思いますが、レッツ・チャットの「レッツ」はノートパソコンの「レッツノート」からもらいました。レッツノートは非常に信頼性が高く、ビジネスパソコンとして人気の製品です。それと同様、何よりも信頼性の高い意思伝達装置を、と考えた製品が「意思伝達装置レッツ・チャット」でした。

そして今回、それを超える、より素晴らしい(Fine)意思伝達装置を目指して考案した製品名が「ファイン・チャット」です。新しい製品名にふさわしい製品を目指していきたいと考えています。

 

そして、コロナウィルスの影響で諸々遅れておりましたが、ようやく金型から試作の成形品が上がってきました。公表できる段階まできましたので全体の写真も公開します。

以下の写真が試作品です。(色は試作のため黒色ですが、発売時の製品はレッツ・チャット同様の白色がベースです。また、文字板はまだ古いレッツ・チャットのままです)

 

 

クラウドファンディング開始時にもご紹介しましたが、最も大きな外観の変更点は液晶画面の大型化です。

全体の大きさはレッツ・チャットと全く同じながら、表示面積は約1.5倍、表示できる最大文字数も従来の最大36文字から80文字(文字サイズ小の時)となり、一度により多くの思いを表示することができるようになりました。

 

これから9月の発売まで、主な特徴を少しずつご紹介していきます。

楽しみにしていてください。

 

 

あと、クラウドファンディングのリターンについてのご連絡です。

すでにリターンのうち、機器をご提供するものは、(今後発売するファイン・チャット以外は)すべてご連絡、発送済みです。また、導入支援の勉強会や講演会についてもご相談のメールを送信しております。ご確認頂き、もし届いていないという方がおられましたら、お手数ですが、メールの返信としてご連絡をお願い致します。

 

引き続きご支援の程、どうぞよろしくお願いします。

リターン

3,000


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プロジェクト応援コース

◉お礼メール

申込数
278
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

5,000


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プロジェクト応援コース

◉お礼メール

◉製品カタログ+成果報告レポート

申込数
268
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

3,000


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プロジェクト応援コース

◉お礼メール

申込数
278
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

5,000


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プロジェクト応援コース

◉お礼メール

◉製品カタログ+成果報告レポート

申込数
268
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月
1 ~ 1/ 17


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