【イベント情報：第3回世界こどもホスピスフォーラム】

生命を脅かす病気の子どもと家族を支える「第二のわが家、こどもホスピス」。

子どもの生活の質（QOL）の向上や家族の継続的なサポートも重視します。

2月14日（日）開催のシンポジウム 「第3回世界こどもホスピスフォーラム」のテーマは

「喪失に寄り添うグリーフケア・ビリーブメントケア」。

２月１４日（日）、横浜の会場とオンラインの同時開催です。

 

イギリス・ドイツなどのこどもホスピス代表者をオンラインで繋ぎ、闘病中から旅立ちの後まで家族と共にある「こどもホスピス」でのグリーフケア・ビリーブメントケアの考え方・関わりについて考えます。

国内からは淀川キリスト教病院こどもホスピスや大阪のTSURUMIこどもホスピスの実践などもパネルディスカッションを通して伺っていきます。

 

＊重い病気のお子さん自身、そしてそばにいるきょうだいさんやパパ・ママのグリーフ（悲嘆）に寄り添うには？

＊スタッフのグリーフケアは？トレーニングはあるの？

＊死別後の家族のサポートは？

医療・福祉・教育関係者、病気と向きあうお子さんやご家族を支える活動に関心のある方など、どなたでも参加可能です。

 

今回は、会場またはオンラインでの参加が可能です。

オンライン参加登録も簡単！オンラインは2月２２日まで視聴可能です。

 

詳しい内容やお申込はウェブサイトから！

http://childrenshospice.yokohama/forum20210214/

 

全国各地の必要な方に届きますように。