CHISE副代表からの挨拶　～三木香菜子～

皆さん初めまして。
学生国際協力団体CHISE9期副代表の三木香菜子です。

 

私は大学に入るときには、開発途上国の子どもたちの支援がしたいと言う思いがありました。そして大学生になり私は1回生の春休みにCHISEに入りました。それから今までに計4回ラオスに行きました。

その中でラオスの山岳地帯の村を訪れるたびに、笑顔溢れる子どもたちの表情を見るたびに、この活動を続けてきて良かったなぁと感じます。

 

 

新しい支援先を探しているとき、ポウコウ村を支援すると決める前に一度、候補に挙がっていた他の村を実際に観に行く機会がありました。

しかし実際足を運ぶと、家庭でトラックを持っていたり、テレビがあったりと、比較的裕福な村でした。そのような理由でその候補の村への支援は一度保留になりました。
私たちの代で新しい支援先を見つけることは困難かもしれない、そう思い始めた時、今回支援することになったこのポウコウ村のドナーの声がかかりました。

 

 

初めて校舎の写真を見たときは言葉を失いました。今まで支援してきたどの村より貧困度が高そうな現状だったからです。

現地の方とのやり取りをする中でその他にも沢山驚くことがありました。　
そういったことから、この村に住む子どもたちに早く整った環境で勉強してほしいという思いが強くなりました。

 

 

ポウコウ村を支援するにあたって、代表の竹森はじめ、メンバー全員責任を持って自分に任せられた仕事を行っています。

皆さんの暖かいお言葉が私たちの自信につながり、本当に胸が熱くなります。これかも私たちはラオスの子どもたちに笑顔を届けられるように活動していきます。

皆様からいただいたお気持ちも一緒にラオスの子どもたちに届けます。
私たちの活動を暖かく見守っていただければ幸甚です。

 

 

これからも私たちは前に進み続けます。
どうか皆様応援よろしくお願いいたします。