残りあと、３日！

残りあと３日！　５８８名の方のご賛同をお待ちしています！

 

初めまして。クリステル財団事務局の鈴木と申します。
現在４１２名の方にご支援いただいており、皆様の温かいお気持ちに心より感謝申し上げます。

本日は事務局の私がどのような想いで、クラウドファンディングに挑戦しているのかを少しお話させてください。

 

私の家には、黒のポメラニアンの女の子が2頭います。
その前は、茶のポメラニアンの女の子が1頭いました。3頭とも元保護犬です。

 

 

 

1頭目は、一般家庭でネグレクトを受けており、その後保健所に持ち込まれたところを保護団体さんに保護されました。炎天下でも外に放置されており、保健所に持ち込まれたときは、熱で肉球には穴があき血が固まっていたそうです。真夏の日向のアスファルトの温度は６０℃に達することもあります。とても辛かったと思います。残念ながら病気で7歳で亡くなってしまいましたが、我が家で過ごした3年間は幸せなものであったと思いたいです。

 

 

2頭目は、繁殖場にいた子です。保護された時は、栄養状態が悪く痩せ細っていました。繁殖業者からも「毛並みが悪いから売り物にならない」と言われてしまった子です。我が家に来てからは、食欲も旺盛で毛もフサフサになりました。

 

 

３頭目は、繁殖場で７年間子供を生むためだけに生かされ続けた子です。狭いゲージで長期間飼育されていたため、背骨が曲がってしまっており、足が1本折れています。適切な治療を受けさせてもらえず放置されており、今も脚を引きずって生活しています。

 

 

 

 

私たち人間の行動で多くの動物たちが犠牲になる現状をどうにかしたいと当財団に参加し、このプロジェクトにも参画しています。

今このときも、日本中、世界中で苦しんでいる動物たちがたくさんいます。「動物たちが苦しんでいる」という現状があることを知らない方もたくさんいらっしゃると思います。それは幼い頃に育った環境が関係していると思います。

 

 

私の場合は、幼い頃に両親が「命の大切さ」や「動物に触れる機会」をたくさん与えてくれました。だから動物は人間と同じで「感情があること」・「痛みや苦痛を感じること」を知ることができ、この現状を変えなくてはならないと自然に思うことができました。その経験が大きいと感じています。

 

幼少期の体験や経験は大人になっても消えることはないと思います。
動物にも優しい感情を持った子供たちを増やすことが、将来動物虐待罪ゼロの世界を創ることへの近道となるのではないでしょうか！

 

 

現在 当財団では、動物虐待防止啓発アニメーションと絵本の制作費を募るクラウドファンディングを実施しています。
絵本というメディアを通して、小さなお子様から読み聞かせをする大人の方まで多くの人に動物虐待問題について考えていただくきっかけになればと思っています。

また賛同者の方のお名前を財団ホームページで掲載することにより、動物虐待の問題にこれほどの人が関心をもっていることを、社会に強く発信したいと思っています！！

一人でも多くの方に、ご支援・ご賛同いただけましたら大変嬉しいです。

皆様のお力が必要です。動物虐待のない世界を創るためのアクションを、私たちと一緒にお願いします(*^^*)

長文をお読みいただきありがとうございました。

 

ーーーーーーーーーーーーーー
🔎「クリステル財団　レディーフォー」でご検索ください！
プロフィール欄のリンクからも飛んでいただけます。
httphs://readyfor.jp/projects/christelfoundation
目標支援数：1,000人
終了日：7月31日(土) 　23:00まで
※READYFORへのログインが必要になります。
ーーーーーーーーーーーーーー