私たちは日々の中で空腹をどれだけ感じているでしょうか？

私たちは日々の中で空腹をどれだけ感じているでしょうか。

それはほんの短い時間です。おなかが空いたと感じたら、冷蔵庫を開ければ、何か食べるものが入っています。もし無ければ、すぐにコンビニ、スーパーで買うことができます。そしておなかいっぱい食べることができます。私たちは空腹のつらさを知りません。

今回支援をお願いするフィリピンの貧困地域の子どもたちは、おなかいっぱいをなかなか感じることができません。それも栄養価の高い食事を十分に摂れていません。

今回の支援でできることは、ほんの数日の空腹を満たすだけかも知れません。
それでも子どもたちにとってはとてもうれしいことなのです。

ご支援をよろしくお願いいたします。

奥平 喜博