NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス副理事長からの応援メッセージ

私も息子が闘病中の時、親子二人で病院にいるときは

1日の時間がとても長かったことを思い出します。

 

二人きりでいると、イライラしたり心配なことが

あったりでなかなか気分転換できないことも・・・

 

そんな中、楽しい時間をもたらしてくれるのは院内学級だったり

プレイルームでの病棟のお子さんやご家族との交流だったり・・・

 

でも今はコロナによってプレイルームが自由に使えないときもあり、

気分転換の機会がほとんどないお子さんやご家族がおられます。

 

１日のうちのたった３０分、クリニクラウンとオンラインでつながることで

その日１日がワクワクできる親子の時間ができることは本当に

本当に家族にとって嬉しいことです。この活動が続きますように！

 

NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス副理事長

田村 亜紀子

 

NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス

http://www.kemohouse.jp/

 

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NPO法人チャイルド・ケモ・ハウスは、日本クリニクラウン協会と同じ時期に活動がスタートして、きょうだいみたいなそんな関係なんです。

 

田村さんには、当協会が設立当初から応援していただいていて、2007年のインターネットクラウン事業でも協力いただき、ずっとそばに寄り添い、活動を支えてくれています。

息子さんが書いた「道」という文字。

クリニクラウンの道を進んでいったらいいよと背中を教えてもらったような気がして、今でもしんどい時は、その時の気持ちを思い出して頑張っています。

 

なにか、一緒にできたらといいながらも、なかなか実現できなかったのですが、コロナ禍、チャイルド・ケモ・ハウスのスタッフのみなさまとコラボする機会が増えたのがすごくうれしかったです。

いつもあたたかくクリニクラウンを迎えてくださり本当にありがとうございます。

 

クリニクラウンも大好きなチャイケモのみんなからの応援は、本当にうれしいです。

 

田村さん！応援メッセージ本当にありがとうございます。

 

【事務局熊谷】