小児看護専門看護師からの応援メッセージ

小児看護専門看護師でもあり、医療的ケア児等コーディネーターでもある屋宜さんから応援メッセージが届きましたのでご紹介します

 

これまで急性期病院の現場において、急性期治療の必要なお子さんとご家族の看護に携わらせていただいてきました。

 

現在は訪問看護の現場へと移り、地域・在宅で暮らす医療的ケア児や重症心身障がい児、人生最期のときにあるお子さんとご家族のために、小児看護専門看護師としてサポートさせていただいております。

クリニクラウンさんたちが創造する「すべてのこどもにこども時間を」の世界により、子どもも大人も皆が目をキラキラ輝かせ、ワクワクしている姿をたくさん目の当たりにしてきました。

 

また、つらい入院生活の中で“病気と闘う時間”を子ども本来の姿を取り戻してくれる“こども時間”によって、その後の入院生活におけるQOLの向上、生きる力へとつながっていることに感銘を受けています。

 

そして、これは余談ですが、クリニクラウンさんたちによる病院訪問当日、ちょうど僕の誕生日でサプライズバースデーまでしてくださり、とても“HAPPYな時間”となりました♪

 

小児看護専門看護師

医療的ケア児等コーディネーター

おもちゃインストラクター

屋宜佳成　

 

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屋宜さんとの出会いは、沖縄の訪問先の病院で看護師をされていたときでした。
クリニクラウンが訪問したときはウエルカムで迎えて頂き、

そして都合のつく限りクリニクラウンの病院訪問に同行して頂き

サポートもしてくださり、たいへん助かりました。

病院での屋宜さんは、入院中のこどもたちのことを本当に深く考えていらっしゃると思っていました。

そして、訪問看護師となり入院中のこどもたちその後を支援されている屋宜さんは、本当に病気や障がいを抱えるこどもたちのことを思って行動されていると思います。リスペクトしています。

 

余談ですが、在宅の医療的ケア児のこどもさんともクリニクラウンをつないでくれています。
今、沖縄でのクリニクラウン活動をしっかりと進めいこうとしているところですが、クリニクラウンの良き理解者の屋宜さんには応援団としてサポートして頂いています。
屋宜さんこれからもよろしくお願いしますね。
 

【事務局　伊佐】

 

屋宜さんとクリニクラウンポリタンのショートストーリー

「つながる出会いと奇跡～その瞬間を大切にするという事～」