ライターボランティアさんからの応援メッセージ

 

私は日本クリニクラウン協会でライターボランティアをしています。

それは、クリニクラウンのことなら自信を持って世の中に広められると思ったからです。

 

私がクリニクラウンを知ったのは、2017年。保健師の仕事をしている私は、クリニクラウンが病院のNICU（新生児集中治療室）にまで入室を許可されていることに驚きました。クリニクラウンは、病気や子どもについての勉強を重ねている上、清潔について神経質な病院からもNICUの入室を頼まれるほどに、信頼されているのです。

 

病気のこどもたちは、自分がどんなに辛くても「お母さんを悲しませたくない」と思って大人びた態度をとります。病気の子どもを持つお母さんは、いつも子どもを心配して疲れ果てています。
 
そこにパッと現れるのがクリニクラウンです。清潔なクリニクラウンが、お母さんも子どもも包み込んで、子どもの本来の姿を引き出します。クリニクラウンを見て笑っているお母さんを見た子どもは、お母さんが笑ってくれている時間を喜びます。そして、自分自身も、クリニクラウンに我儘を言ったり、思い切り遊んだりして、クリニクラウンが「自分だけを見てくれている時間」を満喫します。そう！クリニクランは、その子と過ごす時は、目の前にいるその子のことしか考えません。子どもにとって、それは最高の時間になります。 

 

皆さんのご協力で、入院中や自宅療養中のこどもたちが一人でも多くクリニクラウンに出会えて、今の辛さに負けず、明るい未来を思い描けることを願っています‼️
 

認定NPO法人　日本クリニクラウン協会

ライターボランティア
香川花子（はな）
 
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

ライターボランティア　“はな”　は、クリニクラウンの活動をたくさんの人にしってもらうために、たくさんのインタビュー記事を書いてくれています。

 

その人の話をうけとめ、全身で感じ取ってくれ、その人がいいたいことをわかりやすく記事としてつたえてくれる。

素敵な記事がいっぱいあるので、そんな“はな”の記事をたくさんの人に読んでもらえたらと思っています。

 

好奇心いっぱいの“はな”が、クリニクラウンのことをたくさんの人に知ってもらいたいと、ボランティアとして活動してくれるのが本当にうれしいです。

クリニクラウンのみんなは、“はな”のことが大好きです。

 

そして、素敵な応援メッセージをありがとう

いろいろな経験をしている“はな”だからこそ、クリニクラウンのいいところにフォーカスを当てて、発信してくれるのだと思います。

いつも本当にありがとう！

 

【事務局　熊谷】

 

 

 

 

●クリニクラウンジャーナル（ライターボランティア　はな）

●クリニクラウンジャーナル（ライターボランティア　はな）